2.お前は自分の人生を歩んでいるか?
最近、自分自身で大事にしている考え方がある。それは・・・
自分の人生の責任を取れるのは自分しかいない
ということ。座右の銘と言ってもいい。
今回はなぜこの言葉が自分にとって大事なのかを書いていこうと思う。
最後は自分が判断している
自分がやろうと思ったこと、他人のアドバイスを聞いてやったこと。
結局は自分自身が「行動する」と思ってやったことである。
そう考えると、「Aの言う通りにやったら失敗した。Aのせいだ」なんて訳の分からないことは言えないはず。
他人にベクトルを向けるのは簡単だが、自分にベクトルを向けるのは意外と難しい。
うまくいったら周りの人のおかげ。うまくいかなかったら自分に原因がある。
この考え方を大切にしていきたい。
自分軸で生きているか?
SNSが発達して、みんなの承認欲求が高まっていると思う。
「みんなにどう思われるかな」
「みんなと同じことをやらないといけないかな」
他人の目を気にして自分がやりたいことをやれないのはもったいない。
他人の評価を気にして生きる=他人軸で生きる
他人軸で生きるほど苦しいことはない。
自分の人生で、最終決定権はいつも自分にあるのに、他人の評価・承認を気にしながらじゃないと生きていけない。息苦しいな。
あなたはどうですか?
人間、自分が一番かわいい
相手のために行動できる人、おもいやりのある人。様々な人がいる。
でも、自分が一番かわいくて、みんな自己中。これが当たり前。
基本的に他人にはあんまり興味はないはず。
例えば、何人かの友達と写真を撮ったとする。
その時、あなたは一番最初に写真のどこに目がいくだろうか。
多くの人が自分の表情に注目すると思う。
「良い感じに映ってるかな?」と。
他人がどう映っているかは二の次。それが普通。
自分が思っている以上に他人の事を気にしていないし、他人も自分の事をあまり気にしていない。
この事実を改めて理解すると、気が楽になる。
自分が幸せじゃないと幸せを与えられない
全く楽しそうにしてない人に「幸せを分けますね」と言われても何も嬉しくない。ただ怪しいだけ。
関わるとこちら側まで幸せになるような人は、その人自身が人生を楽しんでいるし、幸せな気持ちを持っている。
関わる人を楽しませよう、幸せな気持ちになってもらおう、と思ったらまずは自分がその状態になることが大事。
人は鏡
他人の自分に対する態度そのものが、自分が他人に対して取っている態度だと思う。
今の自分は過去の自分の積み重ね
今選択している結果や積み重ねが何年後かの自分を作っていく。
最高の未来にするには最高の現在を生きるしかない。
時間の使い方=命の使い方
noteを書いているのも自分がやりたいと思ったからだし、最高の未来を作るために必要なこと。だと思って書いている。
その時その時で”ワクワク”を大切にしていれば最高の人生が送れるはず。
自分の考えを大切に
他人に何と言われようと、自分がやりたいと思ったことはどんどんやっていこう。
自分の人生は自分しか責任をとれない。
何か言われたら「じゃあ、僕の人生の責任をあなたは取ってくれるんですか?」と食い気味に言えばいい。
(ただし、本当に大事に考えてくれる人の声は聞こう。)
自分の内なる声に正直になって、自分軸で楽しい毎日を生きていこう。
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