なぜ適応障害に? その1。
皆さんこんばんは。
前回の自己紹介記事のスキやフォローありがとうございます!とても励みになります!!
さて、今回は適応障害になった理由を考えていきたいと思います。
※理由は色んなことが重なっていると思っているので、いくつかにわけて記載していきますね。
適応障害になった理由、その1。
「私の元々の性格」
私は
・完璧主義
・誰かに相談することが苦手
・ストレスがかかっていることに気づけない
(限界を超えた時に気づく)
・その場の空気に敏感
(上司が他者を注意してても自分のことに感じてしまう)
・反芻思考(ひとり反省会多め)
・自分に自信がない
という性格です。
他の理由もありますが、プラスしてこの性格がさらに自分を追い込み、適応障害になったのでは?と思っています。
ちなみに…
この性格なった背景は…
①育った環境
私の親は何でもこなしてしまうスーパーマンです。(勝手にそう思ってる笑)
育児も家事も仕事もオールマイティにこなしてる姿を見て育ち、それが、当たり前だとも思っていました。
そして、自分も親みたいにやるべだと思うようになりました。
(批判とかではなく、普通に感謝してるし、尊敬してます!)
②いじめを経験
中学2年生の頃にいじめを経験しました。
いじめは自分にはつらいもので
いつの間にか教室に入れなくなり
不登校→保健室登校をしていました。
(今では良い経験だったと思って、吹っ切れてます笑)
その頃から「周りがどう思っているか」「嫌われないように」という思いが強くなり、他人軸で生きることが当たり前になった気がします。
③社会にもまれた
大学を卒業し、一般企業に入社して
会社員としての責任や、人事評価、
人間関係など、社会人としての悩みを抱えて、
今の性格がより強くなったと思います。
仕事が終わり帰ったら1日のひとり反省会をし、「あれ言わなきゃよかった」「こうやってやればよかった」と過ぎたことをひたすら、反省するという毎日を送っていました。
…という、この3つの背景が良くも悪くも
今の私を作り上げたと思っています。
こうやって書いてみると冷静に考えれて
振り返るのも良い時間ですね。
それでは、今日はここまで。
次回は「なぜ、適応障害に?その2」を書きたいと思います。
読んでくださってありがとうございました!
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