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適応障害(疑い)での休養初日について

この記事は、適応障害の可能性を示唆され休養に入った初期での状況について記しています。


職場への報告

職場の上司には、受診前日に「体調が思わしくない。」ことを伝えていましたが、その時は近いタイミングで受診し、その結果を報告するよう伝えられました。

上司への相談の翌日に、朝から体調優れないと感じ、お休みをいただくこととし、調整つけば受診し、報告する旨お伝えしました。
結果的に、当日受診できたので、上司へ報告することとなりました。

症状等については、下記の記事をご覧ください。

適応障害(疑い)の診断を受けました。|元公務員からの転職組@4620442

受診前には、ノートに下記の項目をメモしていきました。
結局、主治医には口頭でお伝えしましたが、余裕があればまとめたものを印刷し、見てもらってもよかったなと思いました。

  • 業務内容

  • この間の経過

  • 症状

  • 業務での困り感

報告にあたっては、上記+主治医からのコメントをワードにまとめ、事前にメール(チャット)に添付の上、「直接お話したいので、ご都合のいいときにお話しさせてください。」と記載して送付しました。

しばらくすると上司より、「今回の受診を経て考えを整理していると思うので、可能になればまた教えてください。」と返信がありました。
この日、別件でもバタバタしたなかで対応本当に助かりました。

お伝えした内容、やりとりは、下記記録の内容です。

適応障害(疑い)の診断を受けました。|元公務員からの転職組@4620442

なお、お伝えにあたっては、おおかみこころのクリニック様の下記の記事が、大変参考になりました。

【例文あり】適応障害で休職する際の正しい伝え方マニュアル

症状等はさることながら、上司からも「自分はどうしたいのか。」ということを聞かれました。

私は率直に、「休養に専念させていただきたいこと。」と「ただ、休みことで復帰できるか不安であること。」を伝えました。
その結果、1週間の休養(当面は有給取得)ののち、状況報告し、その後のことを考えることとなりました。その間は社用携帯やPCは見ないようにと指示を受けました。
また、職場内でどういう風に伝えるかということも相談させていただきました。

対応いただけてよかったですし、一方で急遽のお休みになるので複数の案件を抱えていたこともあり、簡易ではありますが引き継ぎを作成し、同僚にお願いすることとなりました。申し訳なさは非常にありました。

休養にあたって

これまでの社会人生活で、1週間も休養することがなかったこと、また休養中どういう風に過ごせばいいのか分かりませんでしたので、サイト検索を行いました。

共通していたのは、下記の流れであり、特にはじめは休養に徹することの重要性が書かれていました。

  • 休養期(ダラダラ期)

  • 回復期

  • 調整期(復帰に至る)

気は少し楽になりましたが、休養当日は受診や職場への報告、引き継ぎ資料の作成で結果的に、朝から17時過ぎまでバタバタ対応していました。

まずはゆっくりすることを優先するとともに、簡易なものではありますが、日々の生活状況を記す、生活記録表を残しておこうと考えました。
休養期、確かに休養が必要ですが、本当に何もしないというのは気が引けたのと、今後もし更なる休養が必要な際に参考になるかもしれないと思ったからです。

ちなみに、生活記録表については、下記を参考にしました。

浜松町メンタルクリニック 様の分です。複数あります。
診療のご案内-浜松町メンタルクリニック

終わりに

取り留めのない内容でしたが、初日の内容について簡単に記しました。
なお、初日は、社用携帯、PCをかなりの頻度で確認してしまい、気が休まりませんでした。

2日目以降については気を付けたいと思います。
また今後の状況、簡単に紹介させていただければと思います。

乱文乱筆の中、ご一読ありがとうございました。

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