
瀬戸内移住と夏景色まとめ
ありんこです🐜
都会からはなれて、温暖な瀬戸内の香川県へ移住してきて5年半ほど。
キラキラとした夜の街とか、流行のファッションやブランドとか、そういうものになぜだかまったく興味の湧かないわたしにとって
自然豊かで海も山も島も近くにあり、旬の食材が安価で手に入る、そしてほどよく便利な小さな街のあるこの暮らしのスタイルは本当に心地良い。
もちろん地方ならでは、移住者ならではの苦労はいろいろとあるし、
外から見るほどはラクに生活しているわけでもないと思います。
SNSだとかこういうネット上の記事のなかでは、明るい部分だけに焦点をあてて発信してしまっているなと感じる部分もあったり。
でもそんな苦労も含めてやっぱり、瀬戸内の暮らしは良いもんです。
今日はそんな瀬戸内での生活のなかで撮影した、夏の風景をちょこっと紹介していきたいなあと思います。
夏の瀬戸内海でみた
— ありんこ (@arinkolog) July 23, 2020
天然のイルミネーション。
だんらん旅人宿そらうみさん(@379soraumi
)のガイドで。#ウミホタル#香川県 pic.twitter.com/f2EmC0ospZ
瀬戸内海に生息するプランクトン。
明るい場所で見るとちょっと気持ち悪いのですが...夜の海辺で青白く輝く光がとっても美しくて。
都会にいたら絶対に見ることのなかった夏景色。
(人工の海ほたるも、それはそれで綺麗だったけれど...)
瀬戸内海と、夏の記憶 pic.twitter.com/zkUp4wiyJP
— ありんこ (@arinkolog) May 9, 2020
Kodak ULTRAMAX400と、瀬戸内海の夕暮れ。
この空の染まる時間帯をフィルムでうつしてみると、意外な色で表現されました。
フィルム写真って、撮って現像から返ってくるまでにどんなふうに撮れているのか、撮れているのかいないのかさえ分からない。
フィルムによって、そのときの光や湿度によっても写真の雰囲気が大きく変わることも。
だからこそフィルム写真って、面白いんです。
栗林公園の夏#香川県 pic.twitter.com/QMiYxkOEnD
— ありんこ (@arinkolog) July 16, 2020
香川県高松市にある庭園。
もわっとした空気のなかの、涼しげな場所。
香川県のひまわり
— ありんこ (@arinkolog) July 2, 2020
今年も咲きました。#田舎は好きですか pic.twitter.com/2cF2LMnUpK
香川県にある、まんのう町のひまわり畑。
ちょっとの間にしか見られない、この夏景色が圧巻なのです。
ロケ地めぐり#香川県 pic.twitter.com/Iid1J0hoKb
— ありんこ (@arinkolog) July 26, 2020
高松市にある、庵治(あじ)という港町。
ずーっと前に「世界の中心で、愛をさけぶ」のロケ地として使われたんだそう。
そのときの雰囲気がまだまだ、のこっていました。
(ちなみにGoogle Mapを庵治周辺に合わせて、「世界の中心で...」と検索してみるとロケ地がいろいろ出てきますよー)
夏がきたhttps://t.co/HSA75oPB79 pic.twitter.com/hfVTCMhE7m
— ありんこ (@arinkolog) July 4, 2020
瀬戸内海の見えるカフェのテラスにて。
瀬戸内海の淡い青色って、けっこう他にはない美しさで
蒸し暑いなかでも海の近くへ行ってみると、気持ちのよい風がぬけていく、おだやかで心地よい環境がいつもあるんですよね。
今年は軽バン(エブリィ)に乗って、近場へと車中泊の旅に出ようかなあと思っています。
そのために先日おこなった、ちょこっとの夏仕様メンテナンス。
YouTube▶︎「瀬戸内移住とDIY - ALINCO channel」
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