#33 この大学に行くメリットやデメリット
おはようございます。
今日は朝活 23日目です。
今週の木曜日(11月4日)までに、
大学に行くかどうか、
決めなければなりません。
それで、大学に行くメリットとデメリットを書いてみます。
この「大卒」のメリット
①通信大学の教育部なので、
卒業したら、日本語の先生の免許が取れます。
大学の学費は40万円ぐらいです。
(普通にオンライン勉強だったら、日本語教師養成講座の受講費用は、52万円~56万円程度となっています。 日本語教師養成講座を開講している学校の受講料の例をまとめてみました)
さらに、日本の大学の卒業書も習得できます。
(私はベトナムの大学を卒業しました、
日本の大学を卒業できたらいいなと思います。)
②学修計画は2ヶ月半ごとに組み立てられる「クール制」
1年を4分割し、約2ヶ月半をひとつの学修期間とする「クール制」を導入しています。
科目によっては複数クールにまたがっての継続学修も可能で、年度内に最大4回の履修登録期間が設定されていますので、学修の習熟度に応じて各自で柔軟な学修計画の調整が可能です。
③大学の図書館の本が借りられます。
大学の本とKindleの本がどんな違いがあるか、
よく分からないですが、
私にとって、本がただで借りられるのも
大学の一つの魅了です。
④日本の通信大学を卒業したら、
将来はベトナムにいる人を日本の通信大学を
紹介できます。
ベトナムの大学と日本語の大学を卒業する場合、
自分のアドバイスも信頼してくれます。
⑤さらに、ベトナムと日本以外、就職もできそうです。
(日本語の先生の免許を習得した条件)
この「大卒」のデメリット
①今の状況は、もし学費を払ったら、
アルバイトの給料が足りないし、
大学に入っても、ビザに申請できないし、
2021年12月ごろ、
帰国しなければならない可能性が高くなります。
②今は仕事が決まっていないので、
今回は無理に学費を払っても、
来年の3月ごろ、残る学費が払えるかどうか、
不安でたまらないです。
その大学に問い合わせしてみましたが、
こういう返事をもらいました。
また、卒業年度の学納金につきましては、納入いただけない場合、除籍となります。
再度学修いただく際は、新たに出願手続きを行っていただきますので、
入学検定料のお支払いや、必要書類の再提出のお手続きが必要となります。
つまり、今は仕事がすぐ決まったら、そういうデメリットもなくなりますね。でも、内定を簡単に決まるものではないのです。笑
朝から、重い話を書いて、失礼しました。
ただ、やっぱりそういう事をちゃんと書いたら、
自分の気持ちもよく分かるようになりました。
解決方法は一つしかないです。
それは内定を早くもらうことです。
明日は祝日ですね。
今度の秋は私にとって、日本の最後の秋だと思いますので、
11月21日ごろ、京都へ行くつもりです。
今まで、京都へ行ったことがないのです。
楽しみにしております。
それでは、良い1日をお過ごしください。❤