【GAS日記】45日目　素敵な変数名

こんばんは。

９月ですね。

今日はGAS講座５回目の復習をしました。

毎度のことだけど、結構忘れてますね。

今日やったこと

GAS講座５回目の動画（後半）を復習。

変数名のつけ方

こちらは覚えていたんですけど（実際に書けるかは別として…）

getRange(row, column, numRows, numColumn)をスクリプトエディタの補完から選択すると、はじめから「row」などの変数名が入ったものが補完されてでてくると思います。こういった変数名は決まり文句としてはじめからその名前で書いてあげると、打鍵数を節約できます。#ノンプロ研

— 沢 (@chap0201) August 26, 2020

こちらは記憶になかったです。

「変数名は、最後のメソッドでgetしているものを付けるといいです。とても読みやすいコードになります」#ノンプロ研

— 沢 (@chap0201) August 26, 2020

const values = SpreadsheetApp.getActiveSheet().getDataRange().getValues();

getValues()で終わっているので変数名をvaluesにする

const range = SpreadsheetApp.getActiveSheet().getDataRange();

getDataRange()で終わっているので変数名をrangeまたはdataRangeにする。

読みやすい変数名、大事ですよね。

ちなみに、私は変数名を付けるのがとても苦手です。

記憶になかったシリーズ。

Rangeオブジェクトの範囲と配列の範囲があっていないとsetValuesでエラーがでます。
対策としてlengthプロパティでサイズを可変にすればok。
↓が例文。このスライド今回から。すごくいい！
getRange(行番号, 列番号, values.length, values[0].length)#ノンプロ研

— 沢 (@chap0201) August 26, 2020

今日の感想

復習だけど新たな発見があって楽しい！

今日の学習時間　４０分（累計４８時間２５分）