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DIE WITH ZERO の生き方をめざす

こんばんは、アレクサンドリアです。

昨日は初の試みで、有料記事を出してみました。
普通に記事を書いていたら、いつもより内容が狭く深くなっていって、プライベート感や、精神性やスピリチュアル感が増してきたので、私のこういう話に興味を持って読みたいと思って下さる方は少ないかも、と感じました。
そして、それなら初の有料記事にして出してみようかな、という直感的な気持ちからでした。

おそらく誰も購入してまで読まれないだろう、と思っていたら、なんと購入して下さる方がいらっしゃって驚きました。
購入して下さった方、本当にありがとうございました。

また、このような行動をしてみたことで、さらに一歩、前進したことがあります。それは、セッションと同じで、有料の記事を書くならば、本当に価値のあるものを書かないといけないという気持ちが更に湧いたことです。

このような気持ちを反映させて、またトライしてみようと思います。

     ✤     ✤    ✤

ところで今日は、私がお金に対して考え方を変えるきっかけの一つになった本をご紹介します。

経緯は確か1~2年ぐらい前に、ネットの記事にこの本のことが書かれていたのを読んで、なぜかすぐに購入しました。
おそらくその頃から、私の働くことやお金に関する価値観にじわじわと変容のエネルギーが来ていたのです。

私のホロスコープで、牡牛座(お金)10ハウス(仕事)でネイタル金星(お金、価値観)にトランジット天王星(革新、改革)が重なった頃でした。


DIE WITH ZERO ビル・パーキンス (著)


それまでは、まず「金持ち父さんシリーズ」などを読んだ後、手始めに読んだのがこちら。

私の財産告白 本多清六(著)


その後、同じようなメソッドの海外版のような(と私は思いました)こちらの本を購入して読んで、堅実にお金を管理し、資産を増やすことが将来のために大切であると思っていました。

となりの億万長者 トマス・J・スタンリー&ウィリアム・D・ダンコ(著)


しかし、「DIE WITH ZERO」にはこのように書いてあります。

実際はいつ何が起こるか分からない。究極はいつ死ぬか分からないのに、必死でお金を貯め、自分のやりたいことにお金使うことなく死んでいく人が多く、それならば少しでも若くて健康なうちに、やりたいことや経験にお金を使うべきで、死ぬときに資産がゼロになるのが望ましい・・・。

これを読んで、本当にそうだ!と思いました。
私はまだ体は十分動きますが、生命こそあれ、父や母の年代になると、遠くまで旅行したいとかは確実に薄らいでくるようです。そういう彼らも、もう少し若い時は今よりももっとアクティブでした。

そう、活動力は確実に減っていくのです。悲しいけれども・・・。

とはいえ、いつ死ぬか分からないから、どれぐらいお金を残しておけばよいのかが分からないのが、誰にでも共通の問題です。そこはどのように書いてあったかちょっと忘れましたが、究極は個々人の価値観によるというのが答えでしょう。

有料記事の話から、お金についての話に及びました。
この流れは私自身に、「この先、何をやりたいのか。やっておきたいのか。そしてどのようにお金を使っていくのか」を、今改めて問いかけてくれているようです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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