【昔の担任の先生の言葉の思い出】
最近仕事が忙しくて、(ていうか年々忙しくなってる?)なんで働いてるんだろうと考える時があって、今日なんとなく学生の時、担任の先生が話してた言葉を少しだけ思い出しました。
一語一句覚えているわけではないですが、
高校の先生は
〝はたらく‘’ということは、〝人が動く‘’ことでまわりのひとに〝らく‘’をさせてあげること。だから〝働‘’という漢字なんだよと言ったようなことを話していたような覚えがあります。
当時の担任の先生は病気で、高校卒業した年に亡くなってしまいましたが、ホームルームのときなど、そう言ったことを話してくださる先生でした。
小学校の担任の先生は
楽あれば苦あり、苦あれば楽ありということを話していました。
子供向けに話してくれていたので、夏休みの宿題で例えてくれていました。
最初に遊んでしまえば楽しいけれど、夏休みが終わる頃に大変な思いをするのは確実で、周りが遊んでいても先に頑張れば、あとは宿題のことを気にせず楽しめるから、どっちが正しいとかではなく、どっちが自分に合ってるか考えて宿題の計画を立てるように話してくれました。
楽あれば苦ありは今でも意識して行動を考えたりしています。
忙しくて疲れたりすると、なんで仕事してんだろうなあと思ってしまうことがありますが、学生の時の先生の言葉を思い出すとなんとなく頑張れる気がします。
大変な分、少なからず周りの人の何かの助けになっているだろうし、大変な思いをした分楽しいこともまってるはず!!と思うと毎日頑張れるなとかんがえてます💪
そんな思い出話でした!