
【浪人を振り返る②】駿台の模試
こんにちは。リュードベリです。
最近、noteを書きまくっています。浪人期の話ってあまり興味のない人にとっては全く面白くないようなので、色々溜まっているものはnoteで吐き出すことにしました。
というわけで今回は1年間受けてきた模試を振り返ります。進研模試も受けてはいたんですが、個人成績表が見つからないので、駿台模試だけ見ていきます。
まずは第一回atama+共通テスト模試です。
結果は以下のようになっています


8割を目標にしていましたが全く届かず合計で738点。
第一志望の阪大はなんとかB判定。この時は浪人すればだれでもA判定とれるものだと思っていたので、少し落ち込みました。
続いて、第一回駿台全国模試。ハイレベルな記述模試なのでしっかりと得点したいところ。


普通に泣きました。どの教科も平均点ぐらいしか取れず、絶望しました。
阪大は記述のみでC判定。ドッキングでは何とか持ちこたえて、B判定。
あまりの結果に担任と30分以上面談をして、なんとかメンタル面は克服しました。
続いて第二回atama+共通テスト模試。これは夏休みに行われた模試でわたしは個人的な予定と日程が重なり、別日で受験しました。
目標は8割。果たして超えられるか……


結果は809点なんとか8割は超えられました。ただ、これでも阪大の判定はB判定。まだA判定を獲得できないのか……
A判定は取れませんでしたが、担任に夏にこれだけできているのは素晴らしいと言われたのでそこまで落ち込むこともなく、この模試の反省点を活かしながら、夏休み後半の勉強を進めることができました。
夏休みが終わり次にやってくるのは第二回駿台全国模試。第一回の無念を晴らすことはできるのか。


数学がめっちゃ伸びましたね。夏休み数学をやりまくった甲斐がありました。
いやいやいやいや、ちょっと待てと。
理科どうなってんねんこれ。
んー
普通にやらかしました。別に体調が悪かったとか、寝てしまったとかではないんですけど、なんか点が取れませんでした。
これが本当にその原因だったかはわかりませんが、原因であるとしたら、模試直前に数学ばっかりやって理科の勉強時間があまり取れていなかったことなのかな、、、
第一回全国模試のC判定からB判定に上がりましたが、それでもまだB判定。やはりわたしのA判定の夢は、夢でしかないのだろうか……
これで浪人期の記述模試はすべて終了しました。
そして、最後に駿台atama+プレ共通テスト模試。12月の本当に本当に直前期にやる模試です。
この時はまだ特に共テ対策というのは始めていなかったので少し不安がある中挑戦しました。
結果はこちら。


目標8割のところ、結果は797点。あー3点足りなかった。
何かしら勘で当たってくれていれば……
でも、やっとやっとやっと、、、
A判定が出た!やったAだ!A取ったよ!
とりあえず、これで浪人のくせにAを一度も取ったことがないやつになるのを回避しました。
あとから知ったことですが、駿台のプレ共通テストって本番より結構難しめに作られているみたいですね。
だから、普段より点数が低くても良い判定が出るのかー
これがあったおかげで共通テスト本番は安心して迎えることができました。
以上が浪人期一年の模試の結果です。
結果からみるとずっとボーダーラインあたりをウロチョロしていたんだろうなぁと思います。結局、推薦で入ってしまったので二次試験を受けていたらどのような結果になっていたかはわかりませんが、一つ一つの模試をしっかり反省、復習し、次の目標へつなげていくことが志望校合格につながることは間違いないと思います。
ところで、わたしはなぜか模試になると死ぬほど鼻水が出るのですが、これって私だけなんでしょうか……
共テ模試って時間が長いので受けるだけでも相当体力使って大変ですよね。ほかの予備校の模試を受けに行っている人もいましたが、模試を受けるのには体力も大事なので、自分自身と相談しながらほどほどに受けていくのが良いのではないでしょうか。