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習慣化の良いところと悪いところ

習慣化すれば無意識に行動することができます。
そして、習慣化してしまうと、依存的になることがあります。
無意識のいいところは無駄な労力を費やす必要がなく省エネで動くことがきることです。
特に思考の側面で見た時に意識することが多いとキャパオーバーになります。
あえて意識する必要がないことは無意識に処理できた方がメリットが多いです。

依存的になったパワーをいい方向にコントロールすることができたら大きなパワーを自然に生み出すことがでいますが、コントロールを失ってしまうとその代償は大きなものになります。

無意識になるのも、依存的になるのも習慣付けから派生した行為だと思います。
特に無意識の域に達すると、自分で気付くことが難しくなっていきます。
意識的に選択できる習慣付けの時期に自分が思ういい方向にそのパワーのコントロール方法を取得する必要があります。

習慣化には大きく分けて外的要因と内的要因があると思います。
何か外からの指令によって自分の意思ではなく、半強制的に習慣化してしまったこと。
自分の意志で選択して習慣化したこと。

例えば9時出勤の為に毎日6時に起床する習慣がついているパターンと、毎朝9時から自分の意志で運動するために6時起床に設定したパターン。
結果的に6時に起きることには変わりありませんが、6時に起きる理由の部分が大きく違っています。
自分の意志で選択できるのか、できないのか。

自分の意志で選択することは、逆に比べれば大変かもしれませんが、それができる大人になりたいと思うようになりました。

今日も1日頑張ります〜。



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