様々なフィールドで写真を撮ることの楽しさを教えてくれる【OLYMPUS Tough TG-5】の話
みなさんこんにちは、@alcinistです。
今回は、私が使っているコンデジ、
OLYMPUS Tough TG-5を紹介します。
このカメラは過酷な環境に対応できるスペックとなっています。
そしてつい先日、
後継機であるOM SYSTEM Tough TG-7が発表されました。
キャッチフレーズは【人生にワクワクを、Toughに冒険を。】
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普段は一眼レフで写真を撮りますが、
岩場の多い山や沢登り、雨の登山などはTG-5メインで撮影しています。
またこのカメラは接写に優れているため、
マクロの世界を撮影することで、驚きや発見があります。
①山や水中 ②身近な植物やモノ ③虫
以上のカテゴリーで紹介します。
山や水中での写真
まずは山や沢などで撮った写真を紹介します。
二子山や天理岳のような岩稜や急峻な道を歩く場合、一眼レフでは岩などにぶつけないようにすることを気にするあまり、滑落してしまっては元も子もないので一眼レフはザックに収納するか、家でお留守番です。
そんな時、TG-5のコンパクトさは助かります。
また防水デジカメのため、
雨登山でも大活躍です。
雨の日は幻想的な風景に出会えます。
雨の日は、雨の日の良さがありますね。
低温環境にも強いため、冬の撮影も安心です。
続いて沢での写真です。
防水なので、水没を気にすることなく、
水面ギリギリや水中に入れてなどの撮影ができます。
キノコもこうして撮ると面白いんです。
身近な植物やモノ
日常生活でふとした時に、
TG-5で撮ったら面白そうというモノがあります。
そんな時もサッと取り出して撮ってみると、
思いもよらない写真が撮れたりして楽しいんです。
寒い冬の朝、停めておいた車のボンネットが凍っていました。
綺麗な氷の結晶です。
続いて植物です。
腕時計も接写してみたり。
虫
虫に近づき、逃げられないように撮影します。
夢中になって、いつもあっという間に時間が過ぎます。
このようにTG-5があると、写真を撮ることの楽しさが増えます。
これからも大切に、そしてガンガン使っていきます。
ではまた。