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長崎ちゃんぽん & 皿うどんを、本場で食す @ 群来軒

< 長崎&五島(福江島)の旅:no.2>

長崎空港には、お昼前に到着して、リムジンバスで、長崎市内へ。
ホテルに、荷物だけ置いて、早速、お昼を食べに伺いました。

長崎・江戸町通り近くの、事前にチェックしていたお店に、地図を頼りに向かいました。

お店のスタッフが、席に案内をしてくれて、着席。
早速、メニューをチェックして、注文しました。

ここで、出てきたのが、とても立派な「除菌アルコールシート」。
銀フィルムで個包装されていて、使い捨てですが、シートも厚め。
しっかり、手の除菌ができます。

もちろん、入口付近にも、除菌アルコールも置いてありますが、
念には念を入れて、なのでしょう。

しばらくすると、お料理が運ばれてきました。
まずは、こちらから。

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酢豚

ちょっと甘めの酢豚で、なんか懐かしい味わいです。
豚肉も柔らかくて、美味。

そして、念願の、長崎ちゃんぽん&皿うどんも、運ばれてきました。

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長崎ちゃんぽん

これが、とっても美味しかったんです!
特に、スープが、絶品!!
魚介の旨みたっぷりで、あっさりとしているんだけれど、後を引く美味しさで、ちょっと病みつきになる味わいです。
トロリとしているので、麺にも、野菜類にもからんで、箸が、進む、進む。
この一皿を食べる為だけでも、来店する価値ありです。

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長崎ちゃんぽんを食べながら、ふと、以前、熊本で食べた「太平燕(タイピイエン)」を、思い出しました。


太平燕も、中国から渡ってきたお料理のひとつでしたが、熊本の地元食材が使われるようになり、熊本郷土料理として、定着し愛されています。

長崎ちゃんぽんも、そんなところが似ているなっと。

長崎ちゃんぽんと、皿うどんの詳しい歴史については、
長崎、大浦海岸通り沿いにある「ちゃんぽんの本家・中華料理 四海樓(しかいろう)」・2階「ちゃんぽんミュージアム/Chanpon Museum」で、知ることが出来ますよ。

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昼食に、戻りましょう。

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皿うどん

そして、皿うどんも、美味。
餡かけは、ちゃんぽんと同じ具材で、こちらは、パリパリ揚げ麺と絡めて頂きます。
この揚げ麺が、軽くて、最後のひと口まで、パリッと食感が続きました。
アルデンテが大好きな私、この食感も堪らなく、美味しく頂きました。

大満足の昼食。
美味しい長崎ちゃんぽん、皿うどんを食べれて、大満足。
長崎滞在の、良いスタートとなりました。

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実は、この翌日、五島列島に移動する前にも、再度、来店してしまいました。
気に入ったお店には、再訪してしまうんですよね。

2日目は、まず、麻婆豆腐から。
前日に、スタッフが「こちらも、お薦めです」と言っていたのを思い出して、注文しちゃいました。

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麻婆豆腐

豆鼓醤、豆板醤が、しっかりと効いていて、スパイシーな味わい。
ひと口、また、ひと口、美味しさを噛みしめます。
そして、白ご飯が、すごく欲しくなりました。

この日、注文した麺類は、こちら。

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五目焼きそば

最初、運ばれてきた時は、イメージしていたものと外見が違ってビックリ!
思わず、「これ、五目焼きそばですか?」と、スタッフさんに、聞き返してしまったほど。

ぷりっぷりの海老と、しっかり食べ応えのあるイカ、柔らかい牛肉に、
青梗菜、ブロッコリー、じめじ等、具材たっぷりの、オイスターソース仕立て。
しっかりとした旨みと、味わいです。

そして、やっぱり、こちら。

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皿うどん

あの、最後までのパリパリ食感が忘れられなくて、前日に引き続き、注文。
安定の、美味しさでした。

実は、注文する時に、五目炒飯と、この皿うどん、どちらにするか、迷ったんですよね。
麻婆豆腐を食べた時、「あ、炒飯でも良かったな…」と思ったのですが、
まあ、あまり欲張ってはいけません。

五目炒飯の他にも、担々麺や、八宝菜、棒棒鶏等、食べたいお料理もありましたが、それは、また、次回ですね。

長崎に、ご贔屓の中華料理店を見つけられて、嬉しかったです。


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【レストラン情報】

☆ 長崎・群来軒(ぐんらいけん)


「ちゃんぽんミュージアム/Chanpon Museum」
   (
ちゃんぽんの本家・中華料理 四海樓(しかいろう)2階)


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