秋田のお土産・いろいろ
<2022年 初秋・秋田&仙台の旅 :番外編①>
1泊2日の秋田の旅。
滞在は、とても、短かったですが、美味しいお土産は、しっかりチェックして、買って帰ってきました。
まずは、じゅんさい。
飛行機に乗って帰ることを考えて、袋詰めよりも、しっかりとパックに入っているものを探しました。
帰ってきてから、早速、頂きました。
予想以上に、とても立派なじゅんさいで、とぅるっとぅるっとした食感が癖になります。
うん、美味しい。
日本酒が美味しい秋田。
私の地元•神戸にも、灘五郷があるので、日本酒を使ったデザートはいろいろありますが、やはり、気になって購入してしまいました。
ふわっと、日本酒が香る羊羹、美味しいです。
魚を原料にして造られた液体発酵調味料で、私は、大好きな調味料のひとつ。
ぐっと、魚の旨みを凝縮させた調味料は、少し匂いが個性的ですが
料理に、少し使うだけでも、ぐぐっと美味しさを増させてくれます。
神戸にも、明石のいかなごを使った魚醤がありますが、秋田の「しょっつる」は、ハタハタが原料。
これから、使うのが楽しみです。
イタリアにも、魚醤があります。
古代ローマ時代から使われていた発酵調味料「ガルム(Garmu)」が起源と言われていて、現在は、ナポリ近郊のアマルフィ海岸にある小さな町・チェターラで作られています。
それぞれ、記事にまとめたものがありますので、是非、ご覧ください。
最後は、やはり、きりたんぽセット。
きりたんぽは、お取り寄せをしてまで食べている、大好きな、お鍋です。
秋田では、また違う生産者さんのものを買ってきました。
厳しい寒さの今冬。
このきりたんぽ鍋を食べて、身体を中から温めたいです。
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