2/6 緒立温泉「老人福祉センター 黒崎荘」潜入レポート
体重55.1kg CTL115 TSB+5
■今日のエクササイズ
ぎっくり腰は、日常生活では気にならない程度に回復。
今日はそんな腰の様子を見つつ、180~200Tssを目標にしてスタート。
昨日比較的高いパワーを出したので、それ相応の疲労感はあるけど、今日のペダリングも悪くない感覚。
キツイなと感じる場面では、積極的に脱力を心掛けて、引き足時のハムやケツの動きに集中する。
辛い場面こそ、脱力、リラックス。
2時間31分 240w 186Tss 2177kj
ローラーネタは、TVerで「俺んちの話」と「カンブリア宮殿」。
一枚一枚の写真(資料)に意思を持たせていく。資料の作り方、勉強になります。
今日は12時半に長男のサッカーの送迎があるので、ローラーを終えてから早めの昼食準備。
あり材を使って、トマトソースパスタ風そーめん。
コクを出すのに牛乳とマヨネーズを加えてみたが、これが正解でなかなかに美味しかった。
■緒立温泉「老人福祉センター 黒崎荘」
長男を送り届けてから、自分は近くの温泉施設「老人福祉センター 黒崎荘」へ。
「老人福祉センター 黒崎荘」は、緒立温泉にある入浴施設。緒立温泉は新潟市中心部から程近い温泉で、歴史もあるらしいが、宿が数軒とこの老人福祉施設があるのみで、新潟市民でも知らない人が多いのではないだろうか。
入館するとまずは検温と記名。入浴券(なんと250円!)を購入した後に、新館(水道水加温)か本館(温泉)かを聞かれる。いまはコロナ対策で入浴人数が6~8名、入浴時間が30分にコントロールされている。
自分は本館の温泉をお願いして、指定時間までロビーの椅子で待機。来場者はやはり高齢の方が多い。
すぐ脇にある自販機では、常温の飲料も販売しており、施設の性格上なかなか配慮されている。ラインナップよく見てみると、強炭酸のメッツコーラが!これ常温で飲む人はいるのか・・・?
20分ほど待ってから指定時間になりお風呂場へ。脱衣所は広くなく5~6人が精いっぱいといったところ。洗い場は6箇所だったかな。石鹸のみ。浴槽は2m×6mぐらいとこちらも広くはない。
いざ、入浴!
温泉は、加温、循環、塩素消毒ありだが、茶色のお湯で如何にも身体に効きそうな温泉である。浴室には、「体を良く洗ってから入りましょう」の注意書きは貼られている。これだけなら良く見かける内容だが、注意書きには続きがあった。
「特におしりは良く洗いましょう。」
湯船に張られた茶褐色の温泉に、様々な想像をせずにはいられなかった。
その茶褐色の温泉、お湯を良く見てみると色々なものが浮いており、それが温泉由来なのか、それ以外なのか、まぁそんなことは細かい話だ。
入ってみると、それがなかなかに良いお湯であった。上がった後は身体がホカホカだし、お肌もツルツルとまではいかないがサラッと気持ちのいい状態が続いた。
この施設には、100畳を超える大広間があり、ここで休憩することが出来る。ふすまを開けて部屋に入ってみると、寝ている方、新聞を読んでいる方、遠くをみている方、将棋を指す方など、10名ほどが気のままに過ごしていた。
この大広間も期待を裏切らなかった。
注意事項の掛かれた張り紙には、「禁酒・禁煙」の文字。確かにここでお酒を飲み始めたらそのまま宴会になりそうである。
また、「野菜の販売禁止、購入禁止」の張り紙も。ここは有名なくろとり茶豆の産地。もしかしたら茶豆の売り買いが行われていたのかもしれない。
もうひとつ、張り紙があった。
「全裸、半裸、下着姿で歩き回らないで下さい。」
3度ぐらい読んだ。
下着姿を注意するものは以前どこかで見たことがあった。夏場となれば、上半身は裸のままで浴室から出てくる方がいることも想像できる。だが、冒頭に全裸。そういう事案が過去にあったのだろうか・・・
長男のサッカーの終了時間が近づいてきたので、後ろ髪を引かれる気分ではあったが「また必ず来よう」と誓い、老人福祉センター 黒崎荘を後にするのだった。
ここから先は
Tazakiの挑戦 ~沖縄、ニセコ、全日本二冠を目指して~
40代半ばのサラリーマン。そんな筆者が、家庭と仕事のバランスに苦悩しながら、ツールド沖縄、ニセコクラシック、マスターズ全日本選手権で上位を…
この記事が参加している募集
頂いたお金はバイクやランの活動費として使わせていただきます!