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11/26 シクロクロス全日本選手権に向けて

■レースに向けての調整

体重55.3kg CTL116 TSB+21

月曜日にマキノから帰ってきたのが夜9時。
関西は遠い。

---火曜日---
朝活は、凝り固まった身体をほぐすようにL3ローラー活動。
60分 224w
夜にカロリー消費のL3ローラー活動。
31分 223w

---水曜日---
朝活は、安定のローラー活動。
L3でコンディショニングしながら、気が向いたら30s-30sインターバルで刺激を入れても良いかと思ってたけど、意外と脚が重たかったのでやめ。
90分 211w

夜は、ローラーじゃなく、無限じゃなくなったくら寿司(^-^; GoToEAT終了の直前で予約したので5000Pゲッツ!

---木曜日---
レースが2日後なので基本流しで。少しだけ刺激を入れるべくシッティングもがき2本、ハイケイデンス2本。シッティングで670wほど出たので、疲労は抜けてきたと思う。
70分 214w

■59秒

去年の全日本選手権は、トップと59秒差の5位。優勝する実力は無かった。

オフロード経験の無いロード選手が、3年間でマスターズ日本チャンピオンを目指すという無謀かつ大きな目標を掲げ、2019年からチャレンジを始めた。
1年目は、上記の通りの惨敗。五里霧中ではあったが、多くの方からアドバイスを頂き、不足していること、やるべきことが少しずつ明確になった。

そして2年目の2020年、誰も予想だにしない感染症が発生し予定が狂った部分もあったが、トレーニングだけは継続し、夏を過ぎて技術練習にも時間を割き始めた。

実戦経験やライバルとの実力差を図るため、9月末からレースに参戦し、茨城CX、JCX幕張クロス、JCXマキノ(M40)、関クロマキノで優勝。
課題も多く手放しで喜べない部分もあるが、去年より確実にステップアップしていることを確認できた。

絶対に勝つとか、負けたらどうしよう、という気持ちより、いまの実力でどこまでいけるのかというワクワクした気持ちの方が強い。結局は、勝った人が一番強いというシンプルな話なのだ。

2年目のチャレンジは目前だ。

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意識の仕方、ちょっとの工夫、継続、そんな少しずつの積み重ねで、同じ練習内容でも得られる結果は変わってきます。沖縄4位、ニセコ総合優勝、国体ロード7位、乗鞍2位、Mt.Fuji優勝、数々の戦歴を残してこれました。いまは年齢に抗いながら、新たな工夫や意識を加えながら日々努力。一緒に頑張りましょう!!!

40代半ばのサラリーマン。そんな筆者が、家庭と仕事のバランスに苦悩しながら、ツールド沖縄、ニセコクラシック、マスターズ全日本選手権で上位を…

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