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9/8 シーズン2スタート/TOYOFRAME号のグラベル化/ランニングもスタート
■シーズン2『CX全日本王者になるんだもん』 スタート
体重57.1kg CTL131 TSB+42
増える体重、下がるCTL、痛い頭痛(二日酔いからの偏頭痛)。
そんな生活とはオサラバだぜ!ということで、本日よりシーズン2 『CX全日本王者になるんだもん』 がスタート。
朝一からヒルクライム号のクランクをTOYOFRAME号に移植し、タイヤにimeZiのシーラントを入れ、カセットとブレーキディスクをホイールにセット。
準備完了、角田方面へレッツラゴー!
■TOYOFRAME号のグラベル化
写真の通り、これはシクロクロス仕様ではなく、グラベル仕様なのである。
ホイールはimeZiのカーボンチューブレスレディ仕様の27.5(650B)、タイヤはSchwalbe G-One Allround 27.5×1.5。
シクロクロス用のバイクの中には、フロントフォークやシートステーのクリアランスが小さく、こうしたグラベル用にタイヤが装着できないものもあるが、TOYOFRAMEは泥はけが良さをキープできるようにこのクリアランスが大きく、1.5インチ(≒40c)も余裕で装着可能。むしろもっと太いタイヤも履けてしまうキャパの大きさ。
気になる650Bホイールと1.5インチグラベルタイヤの走行性だが、さすがに走り出しは重たい印象。だが、タイヤの外径自体は700cとほぼ同様であることやimeZiのホイールが良く回ってくれるので、一旦スピードに乗ると意外にも高速巡行できる。今朝はロードの方と一緒に走るタイミングがあったが、同じペースで走ることが出来た。
ちなみにタイヤ重量は490g、シーラントは80gほどだ。空気圧はとりあえず4.0bar。
空気圧は、4.0barだと少し跳ねる感覚があったので、もっともっと下げても良いだろう。おそらく2.0~3.0barぐらいが最適かなと。この辺は乗りながら探るとしよう。
話が前後するが、なぜグラベル仕様かというと、このライドに出るため。
今回はアンディとC1野口師匠とチームで。足を引っ張る事はほぼ間違いないのだが(苦笑)、その程度を出来るだけ小さいと思って頑張ります!
■ランニングもスタート
夜は3ヶ月ぶりのランニング。自転車ばかり乗っていると、身体のバランスは明確に悪くなる。シクロクロスは基本自転車能力ではあるが、担ぎもあるし、ロードよりトータルバランスが必要なので、ランでバランスを向上させることにメリットはあってもデメリットは無い。
怪我のリスクがあるので、当分は補強的に30分程度やっていこうと思う。
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