美しい髪は、血の余り。豊かな髪Forever!!!
貧血気味の52歳。鏡をみる。
貧血は、頭皮に十分な酸素や栄養素が届かず、黒い髪の素を造るメラノサイトの働きが低下し、白髪の原因に。
中医学では「髪は、血の余り」と言い、たっぷりの血があることで、豊かな髪の毛が維持されると言われています。また目の栄養も血からできると考えられており、血が足りないと、ドライアイやかすみ目、老眼などになりやすい。
血が足りないと、血の巡りは悪くなる。
貧血とは、すなわち「貧しい血」。血が足りないということ。
血=水、血の巡り(血流)=水流と考えていただくと分かりやすいのですが、血の巡りが悪い人は、そこに流れるはずの血が少ない。
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血流は、全身の六十兆個ある細胞すべてに、酸素や栄養素を届けている。
漢方でいう【血】とは、血液だけでなく、血液中の栄養やホルモンなども含む概念。~「血流がすべて解決する」堀江昭佳著 サンマーク出版より~
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肌で考えると、「美肌ドリンク」を飲んで、「美肌食材」を食べて、肌のために栄養を取っていたとしても、血が足りなければ、肌細胞まで、酸素も栄養素も届けられない。
血の巡りを良くしたいなら、まずは、血を増やすこと、血を造ることが大切だったのです。
どうやって血を造るか?
血を造るというと、鉄分ばかりを意識してしまいますが、血の主成分は水分とタンパク質、それからミネラル等々。肌も血も食べたモノからできています。おすすめは鶏肉。体に吸収しやすいヘム鉄が含まれ、高蛋白質。血の原料であるタンパク質と鉄分が一緒に取れるのがいい☆前述の本では、参鶏湯を紹介していますが、自宅で参鶏湯はなかなかハードルが高い。。。
手羽元のスープなどはいかがでしょうか?
ムキムキのマッチョマンの肌や髪が艶やかなのも、参考になります。
すこやかな髪のためには、【2:8(ニハチ)の法則】。美しいすはだのためにスキンケアができることは2割、残りの8割は食生活や暮らし方という考え方は、肌も髪も同じでした!
豊かで美しい髪を「木」に例えるならば、頭皮は「土壌」。豊かな土壌(頭皮)には美しい木(髪)が生えてくる!
すこやかな頭皮と髪を育てたい☆
「しゃんぷー 草木と果実の香り」
「スキンケアと同じ成分で、すこやかな頭皮と髪を育てる」スキンケア発想のシャンプー。泡立ちがよく指通りがいいので頭皮マッサージもしやすいのもポイント。頭皮が硬くなると血行不良になり毛根まで栄養が届きにくくなりますからね♪
さらに、4つの天然精油(ラベンダー、ローズマリー、屋久島地杉(幹)、ライム)の香りを楽しみながら、癒しと気分をリフレッシュ。ストレス過多の現代人(のワタシ)には嬉しいシャンプーです。
美しい豊かな髪は、地肌から♪すこやかな地肌は、血を増やすことから♪
今、できることから、少しずつ。
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