アーユルベーダの歯磨き粉~スリランカ土産~
東洋の真珠と言えば、デヴィ夫人。
インド洋の真珠と言えば、スリランカ。
スリランカは、世界遺産もたくさんある歴史ある国であり、世界最古の医療と言われているアーユルヴェーダも盛ん。49歳で歯列矯正をしたワタシは現在「歯フェチ」。早速スリランカのスーパーでアーユルヴェーダっぽい歯磨き粉をお土産に買ってきました。
Google先生の翻訳アプリに歯磨き粉のパッケージの翻訳をお願いしてみました。
「この虫歯予防歯磨き粉は、5000年にわたるアーユルヴェーダの知恵を配合し、強い歯と健康な歯茎を実現します。 クローブオイルの良さをそのまま配合。 クローブオイルは、古くからデンタルケアの薬として使用されてきました。 その強力な抗菌性が歯痛を和らげ、スパイシーな香りがさわやかな息をもたらします。
DASANAKANTHI CHOORNAM: ピッパリ、ヤシュティマドゥ、樟脳、アカシア ニロチカなどの 15 種類の天然ハーブのユニークなブレンドで、歯痛や歯茎の出血を治療することが知られています。」
ピッパリ?ヤシュティマドゥ?ユニークなブレンドってなに??
あきゅの「薬用チャトリ式はみがき」と並べてみました。
浅草のアサヒビールビルみたいになっていますが、スリランカの歯磨き粉は、スパイスが肉眼でも見える程のスパイス感。
実食!?
むむむ!口の中に入れてすぐ、スパイス感半端ない!!
歯茎にスパイスが染み入る感じ??
日本の一般的な歯磨き粉の歯磨き後のスッキリ感(ミント感?)とは違う爽快感。
でも、この口の中にほのかに残るこの香り??
なんだっけ・・・、これ。。。。
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・?
あ????お焼香・・・・?※個人の見解です。
調べてみると、お焼香の由来はインド。
仏教が始まるもっと前から行われていたそう。現在、日本で使われているお焼香の基本の原料は、沈香・白檀・丁子・藿香(カッコウ)・龍脳(りゅうのう)。
丁子=クローブ!!!これか!なるほど!
スパイス慣れしていないワタシには、この強めなスパイス感に慣れるまでちょっと時間がかかるかと思いましたが、オモシロさが勝ってしばし愛用中。
ちなみに、「薬用チャトリ式はみがき」は日本人用に作られているのでマイルドですが、「マサラチャイ」っぽい感じが私のお気に入り。
「歯周炎(歯槽膿漏)や歯肉炎を予防して、歯茎や口内を健康にする薬用はみがき。塩っぽさとアーユルヴェーダを感じるオリエンタルな香りが特長です。発泡剤不使用なので、はみがき中に唾液が出やすく、歯の隅々まで長い時間でも磨けます。キュキュっとした磨き心地で歯も口内もすっきり!! はみがきが楽しくなる新感覚のペースト」
アーユルヴェーダは感じるくらいで、ちょうどいいのかも!?
スリランカ歯磨き粉のあまりのユニークさに浮気心が芽生えましたが、「薬用チャトリ式はみがき」に末永くお世話になろうと心に決めました。
スパイシーなスリランカ歯磨き粉も捨てがたいんですけどね(^-^)
スリランカに行ったら、お土産に現地の歯磨き粉をどうぞ。
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