【肌の贅沢】旬の美肌食材をいただく
年2回、秋と春に旬を迎える蕪。
八百屋さんでも最近はお安くなってきました☆
蕪は弥生時代には日本に伝わっていたといわれ、日本書記にも出てくる馴染み深いお野菜。
「蕪 レシピ」で検索すると、読み切れないほどのレシピが出てきます。
白い根の部分は生はもちろん、煮ても、焼いても、蒸しても美味しく、葉は茹でてお浸しやお味噌汁の具に、きんぴら風にごま油で炒めたり。
ワタシはシンプルにオリーブオイルで焼いた蕪も大好きですが、寒い日は、塩・胡椒だけで味付けしたシンプルな白いスープがお気に入り☆
中医学の五行理論では、秋の色は「白」となっています。食材を見ても、確かに白いものは肺や肌を潤して、その活動を助けるものが多いんです。
https://mag.akyrise.jp/yakuzen_column/2014/10/vol41.html
白い美肌食材といえば、ゆり根、しろきくらげ、梨、白ごま、蓮根などが有名なところですが、蕪だって、美肌食材の1つなんですよー☆
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☆蕪
効能:止咳、解毒、開胃、温胃、補五臓、消食、降気、滋陰
適応/作用:胸腹部の冷痛、熱をもった腫物・できもの、黄疸、乳腺炎、口渇、便秘、消化不良、のぼせ
成分:ビタミンC、アミラーゼ、ジアスターゼ、
葉:ビタミンC、ベータカロチン、鉄、カルシウム、カリウム、食物繊維
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「現代の食卓に生かす『食物性味表』改訂2版 日本中医食養学会」より。
そして、秋の美肌食材として、食べてほしいのが鯖!
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☆鯖
効能:補血、補気、健胃、活血
適応/作用:瘀血/血栓予防、体力回復、老化防止
成分:タウリン、コエンザイムQ10、DHA、EPA、アラキドン酸、コラーゲン、ヒスチジン、ナイアシン、ビタミンB2、ビタミンB12、ビタミンB6、ヨウ素
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「現代の食卓に生かす『食物性味表』改訂2版 日本中医食養学会」より。
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美容に興味がある人にはわかりやすい単語がたくさん並んでいますよ。
タウリン、コエンザイムQ10、DHA、EPA、コラーゲンなどなど。
DHAやEPAが肌の炎症を抑えると言われていますしね。とはいえ、老化防止が一番わかりやすい(笑)
更年期の声を聞いたら、タウリンも摂りたい☆
鯖といえば、ちょっと前に「鯖缶は安くて美味しい」と大流行しましたが、最近の物価高で鯖缶の値段も軒並み上昇。ちょっとがっかりしていましたが、忘れていました!
我々には「塩サバ」という味方がいるじゃありませんか。
塩サバの揚げ焼き+油淋鶏(ユーリンチー)のタレ。
<作り方>
1.塩サバを塩糖水に30分程度つける。
※塩糖水とは。水100ml+塩3g+砂糖5gを混ぜた液体。ビニール袋に塩糖水をつくり、塩サバや鶏むね肉などを入れて放置しておくと、しっとりと美味しくなる不思議な水。
2.塩サバに酒、ショウガで下味をつける。
3.2に片栗粉をまぶし、揚げ焼きする。
4.醤油、酢、砂糖、ごま油、ねぎのみじん切りを混ぜてタレを作る。
5.3に4のタレをかけていただく。
これが美味しいんですよ(^^♪
お肌は食べたものからできている。
蕪や塩サバなど、安くて美味しい美肌食材は、乾燥しがちな秋冬の強い味方☆
それでも、急な空気の乾燥にお肌が付いていけない!と感じていたら、10月発売の「マルチオイル」で+@ケア。香りもいいんです♡
和漢ハーブの力をじっくりと抽出したakyrise独自の「草根木皮(そうこんもくひ)たまり」の潤いを、オイルでしっかりと閉じ込める「マルチオイル」。オイルとして使用している原料は、肌へのなじみのよいサトウキビ由来のスクワラン、マカデミア種子油、ホホバ種子油、メドウフォーム種子油など、植物由来のものが中心。
「マルチオイル」の下層部の茶色の液体は自社開発の「草根木皮たまり」。日本人の肌質に必要な十種類※の和漢ハーブを厳選し、中国伝統の製法「水抽出法」でじっくり抽出。両手いっぱいのハーブからスプーン1杯しか抽出できない、潤い濃縮エキス。
※金銀花(きんぎんか) ・紅花(こうか) ・玄参(げんじん)・絞股藍(こうこらん)・黄蓮(おうれん) ・紫草(むらさきぐさ)・丹参(たんじん) ・黄精(おうせい) ・蛇床子(じゃしょうし)・御種人参(おたねにんじん)。
akyriseの美肌スタッフに大人気の「マルチオイル」もお得なキャンペーンは、2024年11月26日まで(^^♪