ICT✖️深い学び
連続で学びの機会がありました。
1つはリーディングDX もう一つは市教委主催。
2つの研修と自身の現在地を重ねながら学びました。いい時間でした。
講師の先生方ありがとうございました。
作り置きをしながらラジオ感覚で聴いていたので(後悔)、自分の聞き取れた言葉ですが、豚汁を作りながら頷きました。
(1時間で5品作りました。)
様々なICTの実践を聞く中で、自己調整・自由進度(スピード)などの学び方の話が多く、違和感を感じていました。
また、ICTを使うことで、子どもたちの学びのプロセスが抜けしまうなと思います。子どもにどんな力をつけるか、教科の見方・考え方がどう働くようになっているのか考えていく必要があると思いました。
堀田先生と田村先生も言ってましたが、
結局やることは変わらない。
と改めて。
市教委の研修では校内のDX化を推進し、成果をあげている学校のため、とても興味があり、参加しました。
「どうしたら校内まで広げられるだろう。そのためのプロセスは?」
という問いをもっていましたが、ここで止まっている学校は進まないのかもしれません。
こういうことだと思います。たまたま校内が推進に前向きな雰囲気だったとお話されていましたが、恐らく、推進する軸となる先生がいて、意図的に動いてらっしゃるんだろうなと感じました。
活用においての技も勉強になりました。ついつい「在り方」を考えすぎてしまうけど、「やり方」も知っていかないとなと感じました。
こういうのはとにかくイジる?どこかで実践を聞く?
以下やってみたいと思っていること
これまでの教材研究のデータをスプレに一元化→欲しい人に共有
3年社会が空くので、教材研究したくなるはず。学年でやっている実践を校内に共有してみる
情報モラルに関する年間計画の作成
自身が学ぶ機会を増やす