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文学フリマ東京38のレポート

文学フリマ東京38、お疲れさまでした! 本当に疲れています! 一年前に文学フリマ東京36に初めて参加して以来、二回目の出店でした。懐かしいね。


今回は一人でブースに座って、アンソロジー「汀心 vol.1 恐怖について」と個人詩集「そんな繰り返し」を販売。


昨年の文フリで販売した「TROIGIE」と同じくらい購入していただくことができました。買いに来てくださった方々、ありがとうございます。

今回はアンソロジーメンバーの知り合いじゃない方に購入していただくことも多くて、それがとても嬉しかったです。たくさん宣伝した成果が出たかな。素晴らしい作品ばかり収録しているので、とにかく手に取ってもらうまでを頑張らないとね。

既にたくさんのご感想をいただいていて、ほっとしています。感想をポストするときは、汀心、もしくは、#汀心、を付けてもらえると助かります!

汀心は各書店さんにて販売を開始しています。情報は私のXアカウントからご確認ください。


私も何度かブースを回る時間を作って、本を買わせていただきました。

≒square

行けなかったブース、買えなかった本、とっても悔やまれます。特に夏しい子さんの本は、私が文フリ前にスペースで一番みんなにオススメしていたのに……すっごい楽しみだったのに……私は何をしてんだ……。いつか絶対に買いにいきます!

ちなみに夏しい子さんらの製本の様子はこちら。印刷ツール、作業台、治具。何から何まで興奮します。




何より、皆さんとお会いできてお話しできたこと。本当に幸せな時間でした。改めてみんなが、私の知らないところでちゃんとマンマを食べて生きていること、実感しました。えらいね。

何名かの方には小さなお手紙も渡せました! いつもお世話になっております。
前回みたいにまた来てくれるかな、今回は私から、って思って書いたけど渡せなかったお手紙もあって。いつか渡せますように。

今後のお仕事に繋がりそうなお話もいくつかあって、わくわくしています。あと、私も汀心の第二弾の構想を練っているところなので、そういう目線でも楽しめました。


文学フリマに関しての予定です。9月の文フリ大阪は出店の抽選が通れば行きます。12月の文フリ東京は出店しませんが、お客さんとして行くかもです。
どちらも今回よりまったりやりたい。次こそは会いましょう!! or また会いましょう!!


余談

・金山飯店の餃子ロンTとシャカシャカスカートが人気でした。たくさん可愛いって言ってもらえたんだ。いいだろう。信じられないくらい暑かったけど。冬はワンピースを着ていく予定です。

・思ったよりまともって五人に言われたけど、どう思ってたんやとも思うし、少し会っただけで何をわかったつもりになってるんやとも思う。でも、言われて悪い気はしない、というか嬉しい。まともであろうがなかろうが、私のことを何かしら評価してくれるだけで嬉しいのです。

・恐怖について書いてくれたアンソロジーメンバー。みんな一見、怖くない。実際、全く怖くないのかもしれない。にっこにこ。そこがいい。
汀心は開けたアンソロジーにしていきたいので、第二弾のメンバーがどうなるかはまだ分からないけど、一度参加したメンバーはずっと汀心メンバー。今後ともよろしくお願いします。そして次回は誰と創ることになるのか、今から楽しみです!




のぼせてきたので、ここまで🛀
読んでいただきありがとうございました。またね🙌

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