ドラマ日記『しょうもない僕らの恋愛論』(第6話)&『バツモテ』(初回)
デザイナーの筒見拓郎(眞島秀和さん)と、拓朗が20年前に愛した谷村安奈の娘・くるみ(中田青渚さん)と、拓朗を想い続ける同級生・森田絵里(矢田亜希子さん)が絡んだヒューマンドラマ『しょうもない僕らの恋愛論』の第6話。
ついに25年分の思いを告白した絵里。しかし、拓郎の戸惑う姿に耐え切れずその場を立ち去ってしまう。慌てて追いかける拓郎。涙を浮かべた、初めて見る表情の絵里を、拓郎は思わず抱きしめるのだった
長年、友達と思っていた大人の男女も、何かのきっかけがあれば、関係を結ぶのは速攻。一夜明けて冷静になってみれば、互いに「マジか!?」という感想もリアル(笑)。
付き合い始めた絵里と拓朗。そのことを知って動揺するくるみ。そんなくるみに告白し、突然キスする悠(木全翔也さん)。明らかにキスしていないキスシーンはちょっと白けました。
夫の不倫が原因で35歳で離婚、バツイチとなった小野和葉(高梨臨さん)が、職場のイケメン新入社員・満井絢斗(綱啓永さん)になぜか懐かれてしまう、大人モテ期到来の年の差ラブストーリー『バツイチがモテるなんて聞いてません』の初回。
会社で同僚らに、無理して明るく自らの離婚を発表する和葉だが、そこに見知らぬ顔が。配属初日の体育会系新入社員・満井絢斗だった。初対面でバツイチ報告を聞かれてしまい赤面する和葉だが、その満井の指導係に指名される。
少女漫画では王道的なストーリー。地味目な女子(なんなら眼鏡っ子)が、王子様のような男性と出会い、ファッションから髪型まで大変身。実は美少女であった、みたいな男女逆転版の初回。
いかにもダサい絢斗をショップに連れて行き、まずはファッションを変えさせ。さらに勢いで髪型も大胆にイメチェン。和葉もときめくほどのイケメンに。職場に戻ると、同僚らにも大好評。
そんな和葉と絢斗がクライアント・田上(西尾季隆さん)と打ち合わせ。離婚のことを知った田上からは、いじられる(ハラスメント)のですが、それを庇った絢斗。その勢いで、和葉に告白までしてしまい。絢斗が22歳の童貞、キス経験もなしと知った和葉は今後いかに!?
余談:今日は映画『湯道』を見に行きました。感想は後日また。