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そろそろ『紅白歌合戦』が話題になる季節

『紅白歌合戦』の裏番組として2006年にスタート、2010年から11年連続で民放視聴率1位を記録してきた『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!絶対に笑ってはいけない』が今年は休止されるとか。『紅白』と『ガキ使』のどっちをリアルタイムで見るか問題は、避けられました。

例年、夏が終わり、秋の気配が感じられると、続々出てくる『紅白歌合戦』の関連ニュース。昨年は、初の無観客放送でしたが、演出などがシンプルになった分、じっくりと歌に集中できたと好評でした。

総合司会は内村光良さんと、今年結婚された桑子真帆アナ。紅組司会の二階堂ふみさんは肝が据わっていて、抜群の安定感。大泉洋さんも期待通りの面白さでした。

今年は、まだ予想&内定情報も少ないのですが、一番の目玉になりそうなのが、今年結婚した星野源さんと、来年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に出演が決まっている新垣結衣さんの共演。ステージ上は無理でも、審査員枠ならありでしょう。星野さんの曲はもちろん『恋』で。

数少ない内定情報が山崎育三郎さん。昨年も朝ドラ『エール』の企画枠で出演していましたが、今回は白組での出場とスポニチは報じています。今年の夏の甲子園でも、大会歌「栄冠は君に輝く」を独唱し、感動を呼びましたから、これはありそうですね。

デイリースポーツは「SNS・サブスク発」のアーティストが出場するのではという予想。「うっせぇわ」のAdoさんや、ピアニストのハラミちゃん、優里さんや藤井風さんの名前も。

昨年のスケジュールでは、司会が発表されたのが11月2日で、出場歌手が11月16日。歌唱曲が12月21日で、審査員解禁が12月23日でした。もう少し時間はありそうです。嵐復活や元SMAP「新しい地図」の出場はあるかな!?


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