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俳優ノート『大泉洋さん』
気になる俳優さんの出演作についての覚え書き「俳優ノート」。今回は、2022年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に源頼朝役で出演する大泉洋さん。演劇ユニット・TEAM NACSのメンバーで、アミューズと業務提携するCREATIVE OFFICE CUE所属。
2年連続で紅白歌合戦の司会に選ばれ、いまや国民的人気者ともいえる大泉洋。映画『浅草キッド』では、不世出の天才芸人・ビートたけしの師匠・深見千三郎を演じる。
— 週刊SPA!・日刊SPA! (@weekly_SPA) November 16, 2021
大泉洋の“後ろ向きな文句”が笑いを誘うワケ「面白くするためには手段を選びません(笑)」https://t.co/bWh8M2X2dk pic.twitter.com/Q45XvO5Non
2年連続で『紅白歌合戦』の司会を務めるなど、北海道の大スターから国民的スターに登り詰めた感もある大泉さん。ローカル番組『水曜どうでしょう』や『救命病棟24時 第3シリーズで』でブレイクという説もありますが、個人的には『ハケンの品格』(2007年)のくるくるパーマの東海林役かな。
『ハケンの品格』特別編、前作の最終回まで放送へ 篠原涼子演じる大前春子に契約終了の時が#ハケンの品格 #篠原涼子 https://t.co/wcrPLgK4bo pic.twitter.com/XGb2l2Gs5r
— リアルサウンド映画部 (@realsound_m) May 5, 2020
『赤鼻のセンセイ』(2009年)で連ドラ初主演。アミューズの先輩・福山雅治さんが主演した『龍馬伝』(2010年)で大河初出演。近藤長次郎を演じていました。2015年には『まれ』で朝ドラ初出演。ヒロイン(土屋太鳳さん)の山師的な父親役。
そして2016年。再び大河ドラマ『真田丸』に主人公(堺雅人さん)の真面目な兄役として出演。同作や『鎌倉殿の13人』の脚本を担当する三谷幸喜さんには、『ステキな金縛り』(2011年)や『清須会議』(2013年)、いくつかの舞台でも起用されていて、お気に入りなのでしょう。
連ドラ主演はそう多くはないですが、日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』(2019年)は、日本開催のラグビーワールドカップ2019開幕直前ということもあり、なかなか熱いものがありました。元ラグビー日本代表の廣瀬俊朗さんがドラマ初出演していて、見事にハマっていました。