新ドラマ『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』＆『フォレスト』
香取慎吾さんが主演する『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』が、2025年1月からフジテレビ木曜ドラマ枠でスタート。香取さんの連ドラ主演は『アノニマス〜警視庁“指殺人”対策室〜』（2021年）以来。ついに『スマスマ』のフジテレビでもと思うと、感慨深いですね。
脚本は『死役所』『晩酌の流儀』シリーズの政池洋佑さん、『しずかちゃんとパパ』『あの子の子ども』の蛭田直美さん、『婚姻届に判を捺しただけですが』『あなたがしてくれなくても』のおかざきさとこさん、『ギフテッド』『オクトー～感情捜査官 心野朱梨～』の三浦駿斗さん。
人生崖っぷちに追い込まれた、家族嫌いで子供嫌いの最低男・大森一平（香取さん）が、選挙に当選するためにシングルファーザーの義弟らと暮らす中で、少しずつ本当の家族のような関係を築いていきながら、次第により良い社会を作りたいと思うようになり、やがて本気で選挙に立候補することになる、選挙＆ニセモノ家族ドラマ。
比嘉愛未さんと岩田剛典さんがＷ主演する『フォレスト』が、2025年1月からABCテレビ（テレビ朝日系列）の日曜ドラマ枠で放送開始。『バージンロード』『白い影』の龍居由佳里さんによる原案で、脚本は『パーフェクトクライム』『お迎え渋谷くん』の山岡潤平さん。
幾島楓（比嘉さん）と一ノ瀬純（岩田さん）は、同棲してまもなく1年を迎える恋人同士だが、実は、お互いにある「嘘」をついていた。やがて、ささやかな幸せは崩壊し、日常は一変。それぞれが抱える「嘘」と、そこに隠された「真実」が明らかになった時、二人は、人間不信の森（フォレスト）へ迷い込んでいく、「愛」と「嘘」が絡み合う、究極のラブサスペンス。
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