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ドラマ日記 『春になったら』(第7話)
3か月後に結婚する娘・瞳(奈緒さん)と、3か月後にこの世を去る父・雅彦(木梨憲武さん)が、「結婚までにやりたいことリスト」と「死ぬまでにやりたいことリスト」を実現していく3か月間を描いた、笑って泣けるハートフル・ホームドラマ『春になったら』の第7話。
雅彦がサプライズで開いた退院祝いを機に、ギクシャクしていた一馬(濱田岳さん)との関係を修復した瞳。雅彦も、一馬や龍之介(石塚陸翔さん)の隣で幸せそうに笑う娘の姿に、もう2人の結婚に反対はしないと決める。
病状が悪化している雅彦は、瞳の「結婚までにやりたいことリスト」に乗っかって、二人で最後の旅(キャンプ)。イチゴ狩りにスワンボート、釣りなどを満喫。だからこそ、「死にたくないなあ」の雅彦のセリフが沁みました。
一馬から連絡を受け、「カズマルくん」単独ライブの会場に向かった瞳と雅彦。しかし、客は龍之介含めた3人。新ネタ披露し、「僕は一生、瞳ちゃんを笑わせ続けます。僕と結婚して下さい」とプロポーズ。瞳も雅彦に「私はやっぱり、かずくんと家族になりたいです」と訴え。
ついに雅彦も「認めます」と同意。さらに「瞳と龍之介を路頭に迷わすことだけはするなよ」と、しっかり龍之介も加える辺りが雅彦でした。式場は確保されていたので、雅彦は結婚式までは見届けるんでしょうね。