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初めてのヤマトンチュ…今週の『ちむどんどん』
復帰前の沖縄で、4人兄妹の次女として生まれ育ち、復帰とともに、東京で働き始めるヒロイン・比嘉暢子(稲垣来泉さん→黒島結菜さん)が、やがて沖縄料理の店を開くことになる朝ドラ『ちむどんどん』の第一週「シークワーサーの少女」。
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— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) April 10, 2022
🌺#ちむどん相関図 week#️⃣01🏝
└─────────────┘#ちむどんどん 第1週に登場する主な人々をご紹介します🕴
放送前に要チェック!#ちむどんどん #朝ドラ#4月11日ちむどんどんスタート pic.twitter.com/NLlbkkkZta
東京からの転校生・青柳和彦(田中奏生さん)がやってきた月曜日。食いしん坊の暢子は、和彦というより東京の食べ物に興味津々。海辺で和彦に、ティラジャー(コマ貝)を差し出し「ちむどんどんするよ!」と、早速のタイトル回収でした。
「ちむどんどん:アシガールの“DNA”? ヒロイン・暢子は快足キャラ! 「シークワーサー食べれば無敵」」(April 11, 2022 at 03:11PM) https://t.co/TAhgRyhU4F
— MANTANWEB (@7109mw) April 11, 2022
食いしん坊だけでなく、暢子は足も速いことも判明。これは今後、何かに役立つ伏線なのか、それとも代表作『アシガール』の黒島さんのための当て書きなのか。
比嘉家に民俗学者で和彦の父・史彦(戸次重幸さん)がやってきた火曜日。泡盛を飲み交わす中で、沖縄戦直後の陸軍幹部候補生だったことを明かし。困っている人を見過ごせない優子(仲間由紀恵さん)は沖縄大空襲、毎日“謝る”賢三(大森南朋さん)は中国転戦と、戦争の記憶がまだ色濃く残る時代。
自分の悩みをうまく伝えられない和彦。
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) April 12, 2022
「じゃあ手紙、手紙書いてちょうだい!」
暢子は文通を提案しました✉#ちむどんどん #朝ドラ#大森南朋 #戸次重幸#稲垣来泉 #田中奏生 pic.twitter.com/Z13fLHHIXa
暢子が和彦を山に誘った水曜日。思わぬアクシデントで暢子が怪我をしますが、これをきっかけに和彦との距離が縮まっていきます。史彦が暢子に語って聞かせた「何もない」「故郷」というキーワードは、先々活きてくるのでしょう。
ちむどんどん:ニーニーのアババはどこに!? 父ちゃん、答えられず 視聴者察し「あ…」「悲報」「食卓」 https://t.co/6tG0OzENWP
— MANTANWEB (まんたんウェブ) (@mantanweb) April 12, 2022
毎回、沖縄要素をふんだんに盛り込んでくる本作。今回も沖縄そばをつくり方から紹介。沖縄相撲もかなりの尺で描かれました。そして、ラストは豚のアババの衝撃のカット(笑)。ヤギでなくてまだ良かった。
賢三が命をいただく「いただきます」の意味を子供たちに説いた木曜日。緊張していた和彦でしたが、沖縄そばをきっかけに打ち解け。比嘉家の兄妹4人と文通することに。めっちゃ大変(笑)。
史彦に招待され、那覇にあるレストランへ。
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) April 14, 2022
ハンバーグなどのごちそうを目の前にして笑顔の暢子。
「おいしいものを、大好きな人と食べると、だれでも笑顔になるからな」#ちむどんどん #朝ドラ#大森南朋 #仲間由紀恵 #稲垣来泉 pic.twitter.com/abdrd0WCVK
史彦が比嘉家をレストランに招待した金曜日。見たことのない料理の数々に、感激した暢子は将来の夢が出来た模様。那覇での出稼ぎなど、無理が祟ったのか、賢三が倒れて次週へ。