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「神回」って結構使っていることに愕然とした件

アニメやドラマなどで、特に素晴らしかった回を「神回」などと評しますが、いつ頃から使われるようになったんでしょうね。Twitterの高度検索で調べてみると、2007年4月に初出。『笑点』が久々の神回という内容でした。まっ、それ以前から使われているのでしょうが。

「神回」をタイトルに使ったネット記事を見ると、「釣りタイトル」とまではいわないものの、ちょっと大げさでは⁉などと思いながら、自分のnoteの記事を検索すると、「神回」の文字が入った記事が50って(笑)。タイトルにも使っちゃってるし。

まっ、それはさておき、最近のドラマに関するネット記事から「神回」がタイトルに入っているものをいくつか挙げてみましょう(いずれも良記事です)。

次世代メディア研究所代表の鈴木祐司さんの記事にも、「神回」という言葉が使われていました。『逃げるは恥だが役に立つ』&『義母と娘のブルース』の第6話、『アンナチュラル』の第5話は「神回」に激しく同意。

まあ、『ぎぼむす』はみゆき(上白石萌歌さん)が亜希子(綾瀬はるかさん)に「そういうの、そういうのね、世間じゃ愛っていうんだよ」と叫んだ最終回も「神回」でしたけどね。

みなさんが「神回」があったと思うドラマは何でしょう?そして第何話?

余談:NHKの『100カメ 選 男子校“筑駒”文化祭 青春を燃やせ!スーパー高校生たちの本気』が最高に面白かったです。日本の未来はまだまだ捨てたものではないか。エリートの卵たちよ、頑張れ。


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