ドラマ日記『大病院占拠』(第7話)
日本が誇る大病院を、鬼の面を被った武装集団が占拠。医師や職員が人質になるな中、休職中の捜査官・武蔵三郎(櫻井翔さん)が事件に立ち向かっていくノンストップ籠城サスペンス『大病院占拠』の第7話。
武蔵は爆弾が仕掛けられた取調室で、界星堂病院の院長・播磨(津田寛治さん)を取り調べる。ホテルオシマで死亡していた3人の死因を、播磨はなぜ隠蔽したのか…!?鬼たちは総力を挙げてSISの排除に動き出す!一方、シェルター内の裕子(比嘉愛未さん)は、モニターに「ある表記」を見つける。
爆弾処理班が取調室に入れないため、外から指示を受けながら武蔵が爆弾を処理することに。鬼側の罠もあり、残り時間が迫る中、ついに播磨が「全てはP2計画のため」と自供。
一方、裕子がモニターに見たものは、あるはずのない「地下4階」の文字。人質の中にはどうやらそれを知っているものもいるようで。茶鬼(大水洋介さん)が撃たれため、裕子の緊急オペをすることになり、やっぱりシェルターを出る羽目に。しかも茶鬼は死亡。
「証拠はSDカードの中にある」という播磨に、詳しく話を聞こうとした武蔵でしたが、何者かに殴られ、記憶を失っている間に、播磨が武蔵の拳銃で殺されました。今度は『逃亡者』風に、武蔵が逃げながら真相に迫っていくのでしょう。地下4階で極秘研究でもやってたのかな?
余談:NHK『歴史探偵』の「大奥コラボスペシャル」が楽しかった。ドラマ『大奥』出演中の貫地谷しほりさんがゲスト。