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ドラマ日記『共演NG』(第5話)

25年間“共演NG”だった元恋人同士の大物俳優・遠山(中井貴一さん)と大園(鈴木京香さん)が、ドラマで再共演することから始まるラブコメディ『共演NG』第5話。まさかの次回が最終回との告知がされました。

前回、遠山に宣戦布告した大園の元カレ・間宮(青木崇高さん)。ドラマの医療指導をすると共に、医師役でドラマにも出演。大園を飲みに誘うなど、何かと遠山を煽り…というストーリー。

嫉妬むき出しの間宮。ドラマ内では、フリだけだったはずのシーンで、遠山を本当に殴る展開でしたが、大園にはっきりと言われたことであっさり撤退。「役者には役者にしかわからない感情があるの」という、大園の発言を引き出すためだけの存在だったのかな。

病状が進行していた出島(里見浩太朗さん)は、急遽最後のシーンをアドリブで取ることに。若月佑美さんや鈴木さんとの絡みもよかったのですが、やはり、かつての弟子・小松(堀部圭亮さん)との演技が最高。泣かせてくれました。

出島との演技で「役が抜けなくなった」と、遠山の元にやって来て抱きつく大園。二人を遠山の妻・雪菜(山口紗弥加さん)が撮影していて…で次週が最終回の告知。全6回なの?

これはひょっとして、最終回後に「続きは配信(Paravi)で」とかなるのかも。なにせ、原作・企画は秋元康さん。『愛してたって、秘密はある。』『あなたの番です』『リモートで殺される』の「続きはHuluで」が思い出されます。


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