ドラマ日記『恋と弾丸』(初回)
女子大生のユリ(馬場ふみかさん)とヤクザ・桜夜組の若頭・桜夜才臣(古川雄大さん)が超運命的な出会いを果たし、惹かれ合い、禁断の愛を育んでいく烈愛ラブストーリー『恋と弾丸』の初回。
勝気な女子大生・ユリは、ある日、参加したパーティで、怪しい集団に絡まれ、違法ドラッグ漬けにされそうになるが、間一髪のところで桜夜組の若頭・桜夜才臣に救われる。
ヤクザについて、かつて語られていた言説に「ヤクザの女は美人が多い」とか、「いい飯食って、いい女抱いて、いい車に乗るためにヤクザになった」というものがありましたが、そんなことを思い出すようなドラマでした。
最初は紳士的な態度だった桜夜ですが、ユリがお礼に訪れるといきなり口説きモード全開。当初は警戒していたユリでしたが、バックハグからのおでこキス&「次は子宮が痛いくらい疼くキスしてあげる」って、凄い台詞だなあ(笑)。
しかし、ユリは桜夜にまんまとハマったようで、再び会うと濃厚キス。そして桜夜は「最後になるかも知れないセックスで、一緒にもっとおかしくなろう」と、明日は命を落とすかも知れない桜夜ならではのキメ台詞。
余談:『相棒』は基本、一話完結で出来不出来には多少波があるものの、時々「神回」と呼びたくなるような秀逸な回も。先日の第4話「最後の晩餐」も見事でした。『相棒』はしばらく見ていないという方も是非。