ドラマ日記『光る君へ』(第12話)
平安時代、京に生まれたまひろ→紫式部(吉高由里子さん)。数歳年上の藤原道長(柄本佑さん)とは、少女の頃に知り合い、惹かれ合うも、身分差に阻まれ。別の男性と結婚するも死別。娘を育てながら、「源氏物語」を書き始める大河ドラマ『光る君へ』の第12話「思いの果て」。
道長の妾になることを断ったまひろ。為時(岸谷五朗さん)が官職に復帰する目途もなく、生計を立てるために、まひろの婿を探すことを宣孝(佐々木蔵之介さん)が提案する。その頃、道長はかねてから持ち上がっていた倫子(黒木華さん)