ドラマ日記『大奥 season2』(第8話)
吉宗の遺志を継ぎ、若き医師たちが「赤面疱瘡」撲滅に向けて立ち上がるその後の物語から、女将軍をはじめとした幕府の人々が、江戸無血開城のために奔走した幕末・大政奉還の物語までを描く『大奥 season2』の第8話。
通商条約の調印を進めていた堀田(高木渉さん)の失態に加え、腹心の正弘(瀧内公美さん)の死が重なった家定(愛希れいかさん)が、ついには床に臥せてしまったという知らせを聞き、家定を心配する胤篤(福士蒼汰さん)のもとに、瀧山(古川雄大さん)から思いもよらぬ知らせが舞い込む