新ドラマ『不適切にもほどがある!』&『さよならマエストロ』
阿部サダヲさんが主演する『不適切にもほどがある!』が来年1月にスタート。2020年放送の『恋する母たち』に出演していた阿部さん、仲里依紗さん、磯村勇斗さん、吉田羊さんが再共演。
脚本は朝ドラ『あまちゃん』の宮藤官九郎さん。プロデューサーの磯山晶さんとは、『池袋ウエストゲートパーク』『木更津キャッツアイ』『タイガー&ドラゴン』『俺の家の話』などでもタッグを組んでいる名コンビ。
中学の体育教師であり、野球部顧問で「地獄のオガワ」と恐れられている小川市郎(阿部さん)が、ひょんなことから1986年から2024年の現代へタイムスリップ。昭和のダメおやじの「不適切」発言が、令和の停滞した空気をかき回す意識低い系タイムスリップコメディ。
西島秀俊さんが主演し、芦田愛菜さんと共演する『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』が来年1月から始まります。脚本は『凪のお暇』『妻、小学生になる。』の大島里美さん。
天才指揮者だったが「ある事件」で家族も音楽も失った夏目俊平(西島さん)と、そんな父を拒絶し音楽を嫌う娘・響(芦田さん)が、地方オーケストラを通して失った情熱を取り戻し、親子の絆と人生を再生させていくアパッシオナート(情熱的)なヒューマンドラマ。
余談:10月29日放送の『ボクらの時代』をTVerで見ました。ゲストは『パリピ孔明』に出演中の森山未來さん、菅原小春さん、関口メンディーさん。森山さんがこの手のトーク番組に出るのは珍しいなと。ダンサーとしての共通点があるせいか、終始機嫌よく話していたのが印象的でした。
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