文科省の教師のバトンついて
文科省が旗振り役となって始まったこちらの取り組み。
しかしTwitterではなかなか教師の闇の部分が色濃く出てしまっているように思います。
そりゃそうでしょう。
時間がない、
人手が足りない、
誰のための仕事なのか分からない、
そんな中でも日常は過ぎ去っていきます。
日常の中に、たくさん良い事もありますが、
やはり失敗や辛いことが出て来ます。
そういう時につい、
「もっと時間があれば」
「もう少し人がいたら」
「クラスのための仕事がしたいのに」
と、不満が出てきてしまいます。
つまり、教師の「愚痴」の根底には、
もっと今を良くしたいという願いが込められているのだと感じます。
私は『悪問』を先生方の一つの武器にしてほしいと思って配信しています。今の現場を良くしたいとという思いは同じです。
明日は児童に配布されたタブレットの年度更新作業で出勤です。
この苦しい時期の先に、必ず変革は訪れます。一つ一つ乗り越えていきたいし、目に映る先生方くらいなら私でも支えていこうと思っています☆彡