草の汁を作っていた子どもが植物療法を始める
あなたには 小さい頃の、不思議な思い出ってありますか?
いま思い返すと、なんでそんなことしてたのかなって思うんだけど
その頃は普通にやっていたこと
あの頃のあなたは どんなことをしていたのかな
わたしは小学校にあがる前の頃
草をつぶして汁を作ったり、
この種を燃やして撒くとこの草は生えてこなくなる
と確信していたり、そんな記憶があります
そしてレイキヒーリングを習いに サロンへ通っているとき
なぜか前世の自分に会いに行ったんですね、
そのとき一番に出てきてくれたのが
植物を使って病に伏せっている人を治してあげたり
儀式といっても小さなものですが、そんなことをやっていたり
小さな村に居て、わたしは周りの人に避けられている
住んでいるところもぽつんと離れたところでしたが
寂しくもなく、ひとりで 心静かに暮らしていました
ああそうか〜、小さい頃にしていたことは
昔のことをしていたんだな〜
と、しっくり、ぽん と腑に落ちました
前世の自分が今の自分と繋がって
これまでの職歴にひとつ忘れていたことを追加したような
長いこと続いている馴染み深い自分 という存在を
この時からはっきりと意識するようになりました
おっと、今回はレイキヒーリングの話でもなく、
ヒプノセラピーの話でもなく、
植物療法の勉強を始めた
という話です笑
何かを始めてはすぐに放り出してしまう自分
本当にやりたいことなのか、わからないし、
そもそも植物を勉強してどんな仕事に繋がるのか全く見えてこない
でもまあ、春だし!
新しい勉強を始めるにはもってこいだから
抜け出せ!ニート生活!!
びゅーーーん
ということで、今日は早速 稲村ヶ崎のハーブショップへ行ってきました
勉強してから使ってみたかった精油をゲットできてごきげんです
さらに美味しいハーブティーまで飲んで、リラックスでゆるゆるです
「三つ子の魂百まで」
あのころしていたことが、ふっと湧き出てきて
小春日和の 今日の自分と繋がっている
魂ってなんにも変わらず、ずっと一緒にいるものなんだなあと
つくづく思いました
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