2023/11/26_初大会@2023千曲川ハーフマラソン
▢自己紹介
長野市在住。27歳。中学バスケ部/ 高校往復28kmチャリ通学
2023/09からランニングを開始。NBが好き。
▢マラソン参加予定
2023/11/26 千曲川ハーフマラソン(目標 1:45:00)
2024/04/21 長野マラソン(目標 3:30:00)
記録
グロスタイム 1:54:29
ネットタイム 1:51:30
残念ながら、目標タイム(1:45:00)は達成できなかった。
この大会を振り返って一言
練習としてなら、満足
本番だとしたら、不満足
解説
大会直前に怪我をしてしまったので、無理せず、完走を意識。
それは出来た。
走り終えても、特に痛みはない。明日、疲労抜きジョグが出来るか不明。
改めて、タイムを見て思うのは、気持ち遅く感じた。
靴は、怪我を考慮してジョグ用のfresh foam 1080 v13
この靴だとキロ5分以下を出すのが難しい。
思ったようにスピードは出せなかったのが、悔しい。
長野マラソンでは、本番マラソンとして頑張りたい。
意識したこと
1.直前に怪我をしたので、記録は狙わなかった。無理をせず、完走することを意識した。
2.小出監督の本「30キロ過ぎて一番速く走るマラソン」で口酸っぱく言っている後半型のマラソンを心掛けた。
時系列
朝
5時頃目が覚めた。そこから寝付けなかった。それでも7時間近くは寝たのでオッケー。
荷造りをしていると緊張してくる。
天気は曇り。今日は寒い。茶臼山が曇っているのか、雪の影響で隠れて見えなかった。
テーピングをしに、整骨院へ。
日曜は、営業時間外なのに対応ありがとうございます。
「テーピングは、筋肉の動きを良くするために、逃がしてあげるために行うもの」だと知った。勉強になった。
かなり細いテープを何箇所も貼った。
これで、疲労の具合が左右で変わりますよと言われた。
それも検証していきたい。
→両足筋肉痛になった。効果はあったと思う
先生にペースについて聞いてみた。
具体的なペースではなく、あまり無理はしないでねと言われた。
5:30前後で走っていきたい。
6分は最初の2~3キロぐらいまで,
そこからは、ビルドアップして行きたい。
長野マラソンが本番なので、頑張りたい。
会場到着
送迎バス。スムーズな対応。よかった。
開始1時間前に到着した。
8:30から開会式。
ストレッチをしようと思ったが、体育館の中も寒かった。
寒すぎて本番ウェアに着替えるのをやめた。
体育館のストーブの近くでストレッチを行った。
体育館は、靴が履けなくて靴下で過ごさないと行けないのが、寒くて、プチストレスだった。
冬の時期スリッパは、持参したほうが良いのかもしれない。
マラソン開始前
とても寒かった。なので多くの人が開会式を行うため、体育館から外のサッカーコートに移動する中、私は、開会式をサボった。
走る直前まで体育館で待機していた。
その結果、ほぼ最後尾からのスタート。
スタート直前、日が指し始めた。
大会と太陽はリンクしているのかと思った。
マラソン序盤
大会用に買ったサロモンのクリアカラーのジャケットを着て走った。https://x.gd/GHJto
しかし、太陽が出て気温上昇と身体があったまってきて、3キロ地点で脱いだ。その後、着ることなく役目を終えた。
温度管理が難しかった。
寒さ対策として、Tシャツ、短パンの下にアンダーウェアを着た。
ミズノ、バイオギア裏起毛の上下、これは正解だった。
寒さ対策として充分機能してくれた。
結論、サロモンジャケットは着ない方が良かった。
まさか、ずっと晴れるとは思わなかったし、短パンの裏に収納できる程小さく出来るので、保険みたいなウェアとしては機能してくれたので良しとする。
マラソン中盤
前半はバカ殿のコスプレの人と同じペースだった。バカ殿の声援はとても多かった。
途中で話しかけてみた。
毎回コスプレしているそうだ。
コスプレすると完走しないと行けないとプレッシャーが掛かるらしい。
まさか、背水の陣作戦だと知らなかった。
応援をする方、バカ殿を見つけると応援の声量や手を振る動作が増していた。
恐るべし、バカ殿。
皆から応援されて、羨ましいなと思った。
後から気付いた。
制服の服装は、今年流行った「新しい学校のリーダーズ」の服装。
靴下の文字までサンプリングしていて、気合が入っていて素晴らしいと思った。
コスプレするなら、みんなから一発で分かるキャラクターが望ましい。
カツラを使うキャラは、頭が蒸れるのでパスしたい。
身体がさほど蒸れないキャラクターが望ましい。
話を戻す。
ランニングは、同じペースの集団が多かった。
しかし、一気に抜くには体力使うので、徐々に抜いていった。
集団の塊の後ろについて行っても、段々とバラけてくるので、抜ける隙間が必ず出てくるのが発見だった。
最後尾からのスタートは、抜かれるより、抜く一方なので気持ちが良かった。
長野マラソンでも、最後尾スタートいいかも?
応援
老若男女、応援してくれる人が沢山いた。
嬉しかった。
中でも、ハイタッチが嬉しかった。
ハイタッチ後は、嬉しくて一時的に加速していた。
補給は全箇所した。
栄養ゼリーが良かった。
5キロほどゆっくり少しずつ飲んだ。
水を飲んで、むせてしまった。
むせると体力が減る気がする。
親戚もたまたま応援に来ていた。
声を掛けるとビックリしていた。
(そりゃそうだ)
マラソン終盤
最後の1キロからペースを上げた。
最後は10人ほど抜けた。
みんな頑張っているから、小出監督の様に、後半で一気に100人抜くのは難しかった。
ハーフマラソンなので、難しい。
フルならもしかしたら出来るかも?
マラソン終了後
ストレッチをして、着替えて帰宅。
駅まで道が混んでいて、早めにバス乗り込んで良かった。
本当は豚汁とご飯を食べたかった。
温泉も一緒に入って、千曲市を満喫したかった。
しかし、大会後は、東京に行く予定なので、自由な時間が少ない。
食べていたら、乗り遅れる可能性があったので、間違いない選択ができた。