空き家再生1号(民泊)#3
2018年12月6日取得した古民家セルフリノベの続きです。
サンダー届いた!(2018.12.26)
21(金)に発注したサンダーが23(日)不在で25(火)に再配達された。
TACKLIFE サンダー 240W 15000RPM オービタルサンダー 低振動 低騒音 高集塵 12*サンドペーパー ¥ 2,699
早速汚れた古材に掛けてみたが、そんな劇的にツルツルにならないし、時間もかかる。下地の角材なんかだと割と効果が分かりやすい。集塵機能は完璧ではないが室内作業には助かる。
(2018.12.26)
スタイロフォーム届いた(2018.12.27)
21(金)に発注したスタイロフォーム、当日発送になったものの中継地の仙台にもなかなか着かないので、昨日西濃運輸に問い合わせたら、やっと今日届いた。最終的に運んで来たのは赤帽さん。大型荷物だから遅いのか?モノタロウだからか?年末だからか?
早速カッターで切って嵌め込んでみたが、ピッタリ切るのはなかなか難しい。現場も左右で微妙に寸法違っていたり。。
グラスウールは24本使い切って、メイン部分は貼れたが、もう1セット必要そう。
(2018.12.27)
鶏小屋計画(2018.12.28)
一軒家を手に入れたらしたい事の一つに比内地鶏を飼って毎日新鮮な産みたて卵を食べたいというのがある。
古民家には中途半端に解体された部分があるので、半間x2間を鶏小屋に、半間x1間を倉庫にと考えている。最初は金網貼ろうか、ラティスフェンスを貼ろうか、と調べると1枚5千円以上する。また、地鶏の生産者さんなんかビニールハウスで冬場はストーブ焚いてるから、室内化しないと死んじゃうのか?縁側のサンルーム的な建具を再利用するか?
地鶏の飼育方法なんかも調べて詳細を詰めていこう。
(2018.12.28)
薪ストーブの場所(2018.12.29)
このところ最低気温-5度の真冬日で、古民家別邸の方は水道の元栓を閉めても凍結して水が出ない。井戸水も凍って出ない。石油ストーブ焚いて1、2時間でなんとか出るようになる。凍結しない断熱、保温、ヒーターを検討しないと。昔は東京でも凍結しそうな夜はチョロチョロ水を出しておく、というのがあったけど、井戸水はずっとポンプが動きっぱなしになるからどうも。。。
古民家購入時から検討していた薪ストーブの位置。火器使用室になって内装制限が出てくるし、民泊申請には消防法令適合通知書と現地調査があるので遵守しないといけない。
煙突は真っ直ぐ伸ばすのがいいのだけど、屋根抜くのは防水上心配だし、高所作業も危険なので窓に寄せて煙突を横引きする方向に。だけど遮熱壁で開口部を塞ぐのは暗くなってもったいない。2階の外壁から1m未満だと2階の屋根上まで煙突を伸ばさないといけない。
色々考えて、縁側の土間をサンルーム状に囲って設置するかな。七輪も。半外部で夏はバーベキューもできる。
スタイロフォーム5枚も使い切り、グラスウールとスタイロのハイブリット断熱の施工状況は今こんな感じ。
(2018.12.29)
床下再点検と畳実測(208.12.30)
古民家別邸の井戸水が凍結するのをなんとかしたいと、改めてLEDライトで床下を照らしてみたら、止水栓があった。暗くてよく見えなかっただけだった。リフォームで床張り替えた部分やキッチンの外壁部には断熱材が入ってるのを発見。
21日に発注して26日に出荷した防湿シートがなかなか届かないので、畳の寸法を測ってみる。畳は寸法が決まっているようで、部屋に合わせて1枚1枚微妙に違うので畳替えの時は1階6畳南とか場所が分かるように書きながら外すという話を聞いいていたので、本当に他の部屋のと互換性がないのか確かめてみた。なるほど寸法が最大17mmも違うので他の部屋の比較的綺麗な畳を日焼けや痛んだ畳と入れ替えるのはできなさそうだ。
古畳をクロスで覆ってタッカー留めしてる人がいたから1枚試しにやってみるかな?
(2018.12.30)
ストーブで焼き芋とポップコーン(2018.12.31)
資材は届かないし、家族は冬休みなので三人で古民家へ行き、ストーブで焼き芋焼いたり、ポップコーン作ったりの年末。サツマイモは市民農園で作った自家製。冬休みは旅行も帰省もしない予定なのだけど、市報によれば昨年市内農家民宿には20カ国述べ138人が宿泊したというし、同じ市内のセカンドハウスに行って過ごすのも旅行みたいなものである。
寒い古民家、石油ストーブがある台所が一番暖かいので、和室の畳を剥がして置き畳。子供の補助便座も買ったし、不在時に照明が点くようにタイマーの設定もしたし。
来年はセルフリノベに目処を付けて民泊開業、利回り18%を目指します。
では、良いお年を!
(2018.12.31)
壁の撤去(2019.1.1)
壁は乗り越えるものではなく、ぶち壊すもの。
あけましておめでとうございます。
昨日大晦日は古民家ストーブでたらこ鍋そば。白菜、えのき茸、人参、ネギ、たらこ、香川の出汁醤油にそば。ポップコーンも作ったり。
年末年始で資材が届かないので家族が出かけている間に台所と居間の境の壁を撤去。
玄関側の壁も壊したいんだが、この通り半間壊しただけでも結構な廃棄物が出るので、処分の段取りを考えながら壊さないと収拾つかなくなる。木片は釘など抜いて将来薪ストーブで燃やすとして、プラスターボードなどは細かくして燃えないゴミで捨てるか、床下に貯めておくか。。。
本年もどうぞよろしくお願いします。
(2019.1.1)
無料軽トラ!(2019.1.5)
元旦から4歳児が熱を出したり、資材が届かなかったりで作業ははかどってない。
4日にセカンドハウスに行ったら不在通知が入っていたのでやっと防湿シートロールが届いたかと思ったらモノタロウのカタログだった。商品が届いてないのに、商品レビュー投稿のお願いメールが来たので最低評価と問い合わせメールを送る。
ネットで大型資材買うと納期が長く待ちストレスになるので、近所のコメリで追加のグラスウールとスタイロフォームを購入して、無料軽トラ借りて自分で搬入。スタイロはモノタロウ1枚¥1812、コメリ¥1110で700円も安い!グラスウールはamazon¥9651、コメリ¥7380で2270円も安い!軽トラ借りるにはコメリカードに入会する必要があるので、2枚まで減らしたクレジットカードが3枚になってしまうが仕方ない。
昨日は荷物待ちながら先日解体した壁を木材とその他に分けて木材から釘を抜いたり。
(2019.1.5)
断熱工事再開(2019.1.6)
子供を小児科へ連れて行ったり、面倒を見てくれる人がいたので、コメリで買ったグラスウールで工事再開。
ロフトの所は狭く寝転がっての施工が大変なのと、断熱範囲、資材残量を鑑みて屋根裏部屋の屋根断熱を先に施工。断熱区画がある程度できたら一部床を抜いて1階和室に光を落としたいので。
2階未完室の床は畳敷を想定していたのか敷居と下地合板の段差が6cmあって、当初は根太3cm+無垢板3cmかな?と思って残ってる角材の寸法を確認したりしていたのだが、段差は2階ホール側にもあるから直張りでもいいかな?と思い直したり。
あとはフローリング材を使うか、2x4材並べちゃうか。2x4は年月とともに痩せてくるだろうから固定しないで詰められるようにするとか。自分家だから色々実験してみたい。コスパと施工性を考えて検討していく予定。
(2019.1.6)
防湿シート届いた(2019.1.7)
12月21日に注文して26日に出荷された防湿シートがやっと1月7日に届いた。
年末年始とは言え、配送予定案内では本州は出荷翌日になっている訳だし、せめて北海道、沖縄並みの翌々日に配送できないなら連絡できないものか。運送業界は人手不足と言われ、特に再配達が負担になっているようだが、ゆうパックも佐川も西濃もヤマトみたいに前日にメールが入れば確実に家にいる18:00-20:00に指定して再配達がなくなって効率的なのに。。。
早速、断熱材が貼れてるところに防湿シートを貼ってみた。2.1mx50mロール、大きくて扱いずらいか心配だったが、そうでもない。出来るだけ継ぎ目を少なくするには大判がいい。
第2期グラスウール範囲が終わったので余りを小屋裏に貼って2セット目終了。
規格外のところをスタイロフォームで塞いでいるところ。
冬休み明けで4歳児は保育園行きたくない、とか、迎えにいくと、遅いとかアイス買ってくれないと熱出ちゃうとか死んじゃうとか駄々捏ねるので不登園にならないように気を付けつつ勤務時間を確保しないと。。。
(2019.1.7)
節電タップをスイッチに(2019.1.9)
小屋裏の仮設照明がプラグをコンセントに挿して点灯するようになっていて、いちいち抜き差しするのが面倒なので、とりあえず節電タップとコーナータップを組み合わせてスイッチにする。216円なり。
8日はひたすらスタイロフォームを不定形に切って壁の非断熱部を埋めていく地味な作業。
グラスウール430x2800を2セット、スタイロフォーム5+2枚使い切る。
(2019.1.9)
次回以降は断熱材が終わり、仕上げを検討していきます!
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