小説は毎日投稿続いてる

日記

 やぁ諸君こんばんはとりあえず現状報告がてら日記を書こうと思う。今日は何とか沖縄県に直撃した台風6号が通り過ぎ、暴風域を抜けてくれた。お陰で外に出られるようになり、程よく過ごしやすい気温になった街を歩くこととなった。
 ただし、宿泊場所探しからだ。これが中々大変だった。最終的には、外国人向けのホステルを見つけ、四人部屋に泊まることとなった。全員知らない人だ。しかも英語。日本にいるのに外国へ遊びに来た気分だ。部屋の雰囲気も正直治安が悪い。しかし、安いから、我慢だ。
 さて、そういう訳で国際通りに出向いた小生は、適当に食べ歩きをしながら食堂に腰を下ろし、小説を書くことにした。今日もしっかり2000文字ちょい。
 毎日書き続けている。習慣化できている。これは自分を褒めてやりたい。素晴らしい成果だ。

 そんな中、カクヨムで繰り広げられる二つのコンテストに目が止まった。

真夏の創作祭

 これだ。

 カクヨム夏祭り2023の第一弾として、8月1日から始まった小さなイベントである。
 参加方法も割と簡単で、以下のように書かれてあった。

第1週・第2週・第3週のいずれかの期間中に、下記①②を実施してください。
①新規エピソードを毎日1件以上公開する
②新規エピソードを公開した作品には、作品タグ真夏の創作祭を付ける

 すごく簡単だ。有難いことに、今書いているラスボスハウスという作品は毎日投稿を続けている。現在進行形でだ。つまり、新しく何かを始める必要は無い。ただタグに規定のものを付けて、毎日投稿し続けるだけでいい。
 これなら直ぐに始められるだろう。

 ちなみに、景品は普通にいらない。

MFブックス10周年記念小説コンテスト

 ~これからも、異世界で生きていく~夢を持つことをあきらめない貴方へ。オトナのエンターテインメントノベルを募集!

 というキャッチコピーで始まったこのイベント。オトナの読者が楽しめるファンタジー小説を募集ということで、小生、書きたいものを思いついてしまった。
 ある程度の作品目標と、ヒロインの立ち位置なども決めた。ただ、悩んでいるのは主人公だ。魅力的な主人公を描きたいのだが、主人公は転生者がいいのだろうか、それともファンタジー世界で生まれた人間がいいのだろうか。
 オトナの読者はどちらを好んで読むのだろうか。それを今しばらく悩もうと思う。
 小生が読みたいと思える作品をしっかり書きたい。

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