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こんにちは、あころんです。

今日は
「ストレスまみれの職場で身体を壊すまで
働く必要なんてない」ってお話をします。


父は、会社員として朝から
夜中まで働いて、接待もして、まさに
「昭和のサラリーマン」でした。

なので、わたしも
幼少期に遊んでもらった記憶は
あまりありません。


そんな父でも娘の前では見せない
姿がありました。


仕事が大変だった時、
夜中にうなされて
ストレスで全身が痒くなり
特に脚は血まみれになる程
引っ掻いていたそうです。


ストレスの原因は「上司」。
自分より2回り以上年下で
たいしたキャリアもないのに
何かのツテでやってきた「上司」。


そんな「上司」に
頭を下げなくてはいけない。
時に「上司」がミスしたことにも
関わらず、土下座をさせられたことも
あったそうです。


ある日父は、限界を迎えて
母に「仕事辞めてもいいかな」と
相談したそうです。


母はストレスで夜中に
うなされていたことも知っていたし、
足が血まみれになるくらい
掻きむしっていたことも知っていたので


「すぐにやめなさい」と
言ったそうです。
(母、かっこいい)


そのあと、父は転職しました。
転職してからはわりと
夜はぐっすり眠れていたそうです。


そんな話をわたしが大人になってから
父のいないところで母から聞きました。

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働き方は選べる時代
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この話を通して、「働き方」について考えて
ほしいと思っています。

父の時代は
「サラリーマン」として働くことしか
稼ぐ手段がなかった時代。

でも、いまは
「働き方は選べる時代」です。


確かに会社員だと安定して収入を
得られるかもしれない。


でもその代償に
父のように理不尽な目に
遭いながら仕事をし、


一緒にいたくもない人と
仕事をせざるを得ない環境に
8時間以上我慢していなければならない。

おまけに働いた分から
ガッポリ税金が取られていく。


でも…もし会社が倒産したら?
「明日から給料減額」って言われたら?
考えたことありますか?
会社に依存して働くことは
こういったリスクもあるんです。


国の年金制度、あなたが受け取る頃は
存在してますか?
「お金がない」と言いながら
人生最後まで労働し続けますか?


副業にしろ専業にしろ
個人で稼ぐ力を身につけるって
これからの時代必要だと思うんです。


あなたにとって幸せな働き方
ってなんでしょう?


・会社で利益をバンバンだして貢献する
・家族との時間を大切にする
・子どもとの時間を大切にする
・フリーランスで好きなことを仕事にして働く
・副業で収入の柱を作り、お金の不安をなくす
・人間関係がストレスフリー
・自分のペースで働くことができる


会社員以外で、どんな働き方があるの?
知りたい方は、ぜひ書籍
受け取ってみてください↓


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あころん │自分も家族も大切にする在宅ワーク│月100万超えの上級者から80万の知識投資→放出中
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