方位占い/方位取りに手を出してみた話①
どうも、華笛院です。前回の記事からめっっっちゃ経ってしまいました。。。2月から始めた仕事の方はそろそろ3ヶ月が経過。色々試行錯誤したり前からいる方々からご指導ご鞭撻を受けたりしつつ、まあどうにかやっております。
さて、今日は"方位占い"がテーマです。九星気学を基にした占いでして、去年の初春から続けています。
方位占いを知ったきっかけ
この占いを知ったきっかけは2021年2月末に受けてみた西谷泰人先生流の手相鑑定でした。その時は西谷先生の孫弟子さんを名乗る方に新宿駅近くにあるカフェで観て貰ったのですが、鑑定の最中にその方から「吉方位へ旅行すると良いことありますよ〜」と西谷先生作の吉方位占いの本を片手に持ちながら勧められて知りました。
ちなみにその時見せてもらったのがこの本です。私も持っていまして、各九星ごとの月毎の方位や各方位の象意を確認できるということで重宝しています。
なお、西谷先生は方位占いよりは手相占いで有名ですね。「笑っていいとも!」や櫻井翔の「SHOW チャンネル」など数々の有名番組に出演し、タモリさんや中谷彰宏さん、磯崎新先生など著名人のファンも多数。あと、有名になる前だった近藤麻理恵(こんまり)さんの未来を予言したみたいですね。一般の方向けの鑑定もされていまして、私も2021年7月に奇跡的に枠が取れて占ってもらいました。西谷先生、結構話好きの好々爺でしたね。
方位取りを始めてみた
で、方位占いの存在を知った時の話に戻りますが、この占いを初めて聞いた時は正直「えー、こんなので吉凶が変えられるの?」とは思っていました。あと毎日方位を出して確認するのも面倒っちゃ面倒。そんな中で西谷先生が監修した「早楽」という方位占いのサイトの存在を知り、「無料体験」という形で登録してみまして、「毎日の方位の吉凶(日盤)を出してくれて、かつ月額550円という安さだった」ということで、無料体験終了後も課金しながら使い続けることにしました。
そんな自分が方位の吉凶を確信するきっかけになったのが、2021年3月のある日曜日のこと。その日は目黒鹿鳴館でライブ観戦をしたのだが、自宅から見た目黒方面の方位がその日は凶。で、どうなったか?低気圧かつ暴風雨で頭痛が酷いわライブ終了後に電車が天候の影響で止まってたわで、非常に散々でした。。。全然ライブを楽しめなかった。。。その後、疲労の回復を兼ねてその日の吉方位だった上野の天下一品に行ったら頭痛が治まって体調が良くなり「え、マジで!?」と驚いた記憶があります。ラーメンを食べ終わる頃には雨も止んでいました。
それ以降、私は「早楽」を使って毎日の方角を確認するようになりました。そのお陰か、以前よりも外出が楽しくなりましたし現時点までコロナに感染せずに済んでおります。
というわけで、今日はこの辺で。方位占いについてはこれから色々書いていきます。