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ロー&ヴィーガンフードセラピストAkkoが出来上がるまで〜自己紹介〜

ナチュラルに生きよう。
食事を変えて自分を愛せる人になろう。
健やかに楽しく過ごそう。


こんにちは。
ロー&ヴィーガンフードセラピストのAkkoです。
湘南茅ヶ崎の自宅サロンで
ローフード、ヴィーガン、グルテンフリー、発酵のレッスン、
アロマテラピートリートメントをしています。

ナチュラルハイジーン
ローフード、ヴィーガンとの出会い。
今の私に至るまでのきっかけを
自己紹介として、ここに記します。

2009年3月、実家の母からの電話で
父が癌になったことを告げられました。
その年の2月私は45歳になっていました。

私がローフードに出会ったのは2013年。
父が4年間の闘病生活の末、1月に亡くなって間もなくのことでした。

2009年からの父の闘病中、妹が父の病気を治したい一心でセカンドオピニオン、サードオピニオンの受診や、ビタミンC点滴療法の他、たくさんの本を購入して情報を集め、癌に効く健康食品や、食事法を実践していました。
その時の私は、まだ食事に対しての認識はそれほどありませんでしたが、済陽高穂先生や阿保徹先生の本を読んで、食べ物で病気が治ること、日々の食事が身体を作っていることに気づきました。

当時、私は自身の婦人科系の疾患からアロマテラピーに出会い、2007年からアロマテラピーケアを学んでいて、アロマテラピーを通して人の役に立ちたいと思っていました。まずは家族からと、実家に帰ったときには、父の足をトリートメントしたり、芳香浴など、少しでも症状改善に役に立てればという思いでアロマケアを実践していました。

そんな中で出会った食事の大切さ。
私たちは食べたもので出来ています。

アロマケアは外側からのアプローチ、精油は体内に入って効果を発揮して、残留せずに体外に排出されます。
食べ物は体内に入って、消化吸収されて、それぞれ必要な栄養素が身体の細胞の修復や、血液の浄化などをして、毒素や要らないものを排泄します。

たくさんの健康法がありますが、
毎日の食事が心身を作っていることを
この時知ることになります。

ローフードに出会う以前、マクロビオテックを1年、糖質制限を半年、本を購入して、独学で実践しました。嗜好的に肉や動物性食品は既に食べなくなっていたので、糖質制限では大豆粉パンを焼いたりしていましたが、私にとっては今ひとつピンときませんでした。
もっと他の方法があるのではないかと、ネット検索していたところ、『FIT FOR LIFE』という本に出会ってナチュラルハイジーンに興味を持ち、購入して一気に読みました。そこで、ローフードという食スタイルを知り、これは凄い!ととてもワクワクしました。まずは自分で暫く実践し、ローフードの良さを実感出来たので、さらに本格的に学びました。

ローフードを取り入れてからは、
体調が良くなり、疲れなくなりました。
思考も変わって前向きに。
食べ物で身体も心もこんなに変わるなんて、
本当に凄いと思いました。
それまでの私の口癖は『疲れた〜』だったのですが、その言葉を発することはなくなりました。

2014年〜2019年、日本リビングビューティー協会(JLBA)本部講師。
2015年〜JLBA直営ローフードカフェ『銀座ローライフカフェ』にて、商品開発、個人カウンセリング、カフェオープニング準備から約2年半スタッフ業務全般に携わる。
その間JLBA本部校の講師としてローフードマイスター講座、上級コースのローフードパティシエ講座・和食ローフード講座、ローヴィーガンクリエイターコースを担当。教科書レシピ提供。認定校チュートリアルメソッドチューター担当などローフード教育の経験を積む。

2017年6月ローフードアメリカ研修に参加し、IRFA国際認定取得。
Tree of life(アリゾナ州フェニックス)にて、ガブリエル・カズン博士から、ローフード栄養学と糖尿病患者治療のためのコンシャスイーティングを学ぶ。
ヨガ、瞑想、アロマ、クッキングの授業に参加し、知識を深める。
ロサンゼルス・ジェニーロスのカフェにてローフード研修。現地青果市場、ローフードカフェ、ジュースバー視察。

現在は自宅サロンにて資格取得講座やオリジナルレシピのローフード講座、ロースイーツ講座、グルテンフリーのレシピ講座の開催など、食を通しての体調改善の提案やサポートをしています。

2010年アロマケアサロンとしてオープンし、2020年でアロマセラピスト歴10年、ローフード歴8年になりました。この間たくさんの素晴らしい仲間や友人、生徒さんやクライアントさまに出会えたことに感謝しています。
いつもごひいきいただき、ありがとうございます。

2021年の春からは、食とアロマでよりパーソナルなケアのご提供を準備中です。
ひとつは、ロー&ヴィーガンフードセラピーと名付けました。そしてもうひとつはアロマケアです。

どんな方に、どんなケアをご提供させていただくかは、追々アップします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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