100スキありがとう!まだまだジタバタします!
noteで100回スキしていただいた連絡がありました。
本当ーーーにうれしいです!ありがとうございます!!
読んでる人とかいるのかな?と思いつつ、包み隠さずさらけ出す練習を続けてきました。自分が書くという目的以上に、色々なnoterの方の記事がほんとうにおもしろく、2週間ほどでnoteの世界にハマり、やってよかったーと思っています。(3年前は2記事で挫折したのです。)昨日もnoterの方の記事を頼りに本を爆買いしました。
文章力を磨く最強の7冊を特別に公開します。とっておきの文章術|山門文治(やまかどぶんじ)|コトバテラス (note.com)
いつも読んでますーー!
書くことって人生みたいだな・・・とふと思いました。開けたコミュニティで受け狙いせず自分をさらけ出すの初めてかもしれない。先輩noterの方々の記事も、カテゴリーなんかない、生きざまを感じます。他のSNSやブログでも、ここまで多種多様な方の思考を覗き見ることは難しかったような気がする。有名人の何某ではなく自分のように迷ったり決めたりしているいろんな層の方々とゆるくつながっているような気がしました。ワーママ転職記事とか、ワーママはどうして起業したがるの?なんて記事も刺激的だったし、自分の悩みは特殊だと思いがちな心を静めて、あなたも私もそう、そうよねわかる、スキ!って冷静になれる。人生100通りって心底思う。
最近、書店でうれしいことは、本が示す「よりよい生き方」を自分に取り入れていいんだと感じていること。誰かの成功体験や、私の場合は特に創造することへの助言のようなものは、読んでいて本当にわくわくしますが、今まではこういうマインドを自分はこの先使用することはないんだろうなと思ってた。だってガッチガチの損保の社員だから。クリエーションする仕事なんてないから。もう人生決めちゃったから。趣味の域を出たとたんに勝負してないお前から得られるものってなに?と思われるから。ただのファンだから。社会問題や映画、好きなくせに誰かと語るわけでもなく、そんなぺらぺらの私から絞り出せることって何なのかわからないよ、うんぬん、ということを考えている間に日々の雑事が押し寄せる。いま思えば、たまにひとに発表したい大発見もあったのに「いやでもこれやって何か意味があるのかな」「そんなことやる時間あるのかな」というネガティブ思考によってなかったことにしてきた、と思う。
だけど今回はそれがないの!いまんところ!
何かに気づくとその分人生が充実した気分になる。やらない手はないって思う。世の中にあふれる情報から自分がいいねと思えるものに出会うよろこび。そう感じることができている自分への感動。かんどう。この化学変化はなんなんだろう。覚悟?環境??出会い??
自分がずっと引っかかっている負けの記憶をあけて、ひとりじゃなくてあたたかい複数の人と一緒に振り返って、どう?何か感じた?これは辛かったよねーよくがんばったよね。こんな状況になったら私も無理だと思うという共感と、いま、これを乗り越えたいしこの過去に戻って、みなさんの力も借りながら浮上した分岐に立ち戻って再挑戦を、でなければ自分は一生変わることはできない、とふつふつ湧き上がってきた経験は大きい。
過去をよしよしする|あっこ (note.com)
あとこんなこともあった。2月、キャリコン実技練習会で、たまたますごいコンサルタントの方に特訓していただいた。その方、岩だった。コミュニケーションって相手の反応をみながら理解されたことの確認や安心感を得て続けるものと思うけど、その方は笑顔で大きくてまっさらな板で私の言葉を跳ね返してくる感じだった。人に話しているのに鏡に話しているかんじ。すごく不安になった、私変なこと言っている?とドキドキした。で、面談の練習、傾聴ができていないって丁寧にフィードバックをもらったのです。最後に、ここ頑張ろうねっていう励ましのあとで、その方が、
「そうすれば、新しい自分になれます。」
とおっしゃった。そしたら!その言葉がぐーーーーーと刺さった。で、他の2人の30分ずつの練習も終わって休憩時間に質問してたら、心に刺さった「新しい自分」という言葉がぱーーっと動きだしてしまってなぜか涙が止まらなくなって、でも先生はやべっ泣かしてもうたみたいになって、すごーく慌てさせてしまいました(すみませんでした)。あれは「新しい自分になりたくて私こんなことやってんだ」という気づきの涙だったと思っている。
傾聴の練習って難しいのですよ。考えながら聞いちゃダメなの。次の質問どうしよって考えちゃうんですが、それだとお話をしっかり聞けていないことが伝わってしまう。そういうコンサルタントに、相談者は大切な思いを語ろうとは思わないし、コンサルタントは相談者に語っていただけなければ、心を引き出すことができないのです。芝居のダメ出しで他の役者の演技が聞けてないってよく言われてたのも、なかなか印象に残る芝居ができないのも、こういうことだったのかって思って、私、キャリコンもっとうまくなって芝居もうまくなりたい(不純)って思ったのを思い出した。
じたばたしながら、新しい自分になる!
これからも正直につづっていきたいと思います。
私が再挑戦しようと思えた企画を、今度は自分の手でやってみたいのです。職場でディスコミュニケーションが起こるたびに「みんな稽古場にくればいいのに」って思っていました。断裂が起きるたび誰かの一生懸命な気持ち、不安な気持ち、やってやんよという気持ちが、誰かとつながることなく宙ぶらりんになる。そんなの、つらいよ。稽古場で一緒にゲームをすれば一緒に笑えるのに。相手が生きてるって思えばキツイことも言えないはずなのに。自分の考えがすぐに伝わることはないし、他人の考えもすぐに理解できるわけがないことにも気づけるのに。それでも同じものをみて、面白いを探ると、不思議とつながった気がして、大切にしたい、と思う。
人はひとりでは前に進むのは難しい、と思った。「その場で会った見知らぬ人と一緒に自分をよしよしして、人生を進めるワークショップ」をやる。
!!モニターさん大募集中!!
2024年8月24日(土)、2024年8月25日(日)
台東区にある上野小劇場にて行います。
アートシアター上野小劇場 (em-studio.net)
~興味を持っていただけたら、コメント欄にお願いします~