保護猫ハナマメはシマ兄が好きだよ
保護猫ハナマメは4月末に我が家にやってきて早、6か月が経ちます
左前足がないことも保護されたいきさつも自身は知らないまま、家族の一員として穏やかに、時にはやんちゃくれを発揮して部屋中を闊歩している毎日で、シマ兄を追いかけまわしておるのです。
一体あの暑い日々はどこに行ってしまったのだろうか。と思うこの頃。
ベッドでくっついてで寝ていることもあるんです。
季節の恵みをいただく
翌日、渋皮煮にとりかかった。鬼皮を剥くのはツレの仕事。
少しでも傷をつけないように丁寧に剥いたと思われるが、完璧だったのは約7割。傷が少しでもつくと煮ている間に崩れてしまって、渋皮煮の形を成さない。
何度も茹でこぼしをして、砂糖を投入してコトコト30分。自己流だが煮あがった後に煮汁だけを煮詰めて冷ました汁に渋皮煮を浸す。その作業でさらにうんまくなるんです
鬼皮剥きで失敗した栗は栗おこわにしていただいた。
雨の涼しい朝。蛙の声が賑やかしい。