双極性障害2021年前半まとめ
2009年から心身不調、2011年に双極性障害と診断され今も自宅療養中の私の記録。
1月→うつ状態。例年年が明けるとうつ状態がやってくる。今年もそうだった。意欲はあるものの体が動かず。外出は2回のみ。
2月→1年8ヶ月ぶりの躁転。軽躁状態は1週間ほど。軽躁中は出かけると碌なことにならないので家で料理することでエネルギーを発散した。その後うつ状態。外出は1回のみ。
3月→うつ状態。とにかくしんどい日々だった。1回も外出できなかった。
4月→少し元気が出てくる。1-3月できなかったことをしようと予定を入れるも体がついて来ずしんどい気持ちを抱えながら入れた予定をこなしていた。この月に躁状態を抑えるが副作用で倦怠感が強く出るテグレトールという薬を100mg減薬開始。これは成功。外出は月10回。
5月→うつ状態。4月にがんばりすぎた反動が来た感じだった。意欲はあるものの体が動かない日々。外出は月4回。
6月→前半はうつ状態。後半、友人との電話で元気が出てやや上がり気味。前向きな気持ちを取り戻す。外出は月4回。
総括→2021年上半期はとにかくしんどかった。年明けにうつ状態になることはわかっているのに、何も対処ができず落ちていくままだった。ここは来年の課題になると思う。波を繰り返すこの病気にうんざりする日もたくさんあるが、少しずつ元気を取り戻してきたので下半期の自分に期待。
自分のためのメモとなってしまいましたが、お読みいただいた方がいらっしゃいましたらありがとうございました。