稲葉浩志に似ているが、北斗の拳に憧れて「健次」に改名した人を描いたつもり

檀健次
デジタル彩色

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できた瞬間

・・・B'z描いちゃった

と思った。

脳内にウルトラソウルが流れた。

またしても思い込みが炸裂したらしい。

自分では

中国人俳優兼ダンサーの檀健次（タンジェンツー）

を描いたつもり。

前回のティモシー・シャラメも思い出した。

あのときも勝手に描いてしまったんだな。

そういうときのほうが深みはでるんだけど

似せる＝肖像画

である。

うううん、なかなかうまくはいかない。

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檀健次は北斗の拳のケンシロウに憧れて

幼少時に「健次」へと本名を改名した人。

少々変わっている。

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彼をはじめて知ったのは宋亚轩との《孤勇者》コラボだった。

健次が出演していたドラマの主人公と

孤勇者の歌を重ね合わせた作品だった。

健次、普段ホストっぽいのに随分シリアスだわ。

普段なら

「がんばって（にやり）」

な感じなのにこの時は違った。

俺の顔、そんなんじゃないですけど

と無言で責められたような気がした。

ええ。なんか違う。ごめんね。

リベンジするから待ってて。

ではでは。