絵描きが作ったトートバッグと子供達と過ごす あー夏休み
久々の記事投稿です。
やりたいことがたくさんある人間のため、投稿が追いついていないと言う許すまじ怠惰 なんつって。
頭ではいろんな文字が飛び交う中、絵を描いたり服を作る日々。
ヤフオクで販売していておかげさまで好評でございまして、せっせと物作りに勤しむ毎日でございます。
子供達もコロナとあいにくの天気で煮え切らない夏休みを過ごしており、そしてその夏休みもあとわずか。
子供が自立して家からいなくなることを思うと切ないと感じながら、子供に依存しないように自分自身の生活の基盤を物作りで構築する日々でございます。
息子は高一で最近オシャレに目覚めています。
「俺は絶対に彼女は作らない!」なんて豪語していた中学生時代
高校に入って友達との関係性も以前とは違うバランスの取れたものになっているのも親から見てわかります。
友達に外見を褒められることが増えたのか、なんと
ネックレスをしたり、友達と一緒にオサレな服を買ってきたりと普通の高校生男子がするようなことをするようになりました。
家ではこだわりが強いことは全然改善されてないんですが、まぁみんな完璧ではないとしておきましょう。
この前洗面台に、私のデッサン用の鉛筆や筆ペンがあって、なんだろうと思っていたのですが、ふと息子の顔を見ると、不自然にまゆが濃くなっていました。
ふ、触れていいのかと言う私の意味不明なデリカシーアンテナが働きましたが、息子が雨に濡れて顔が真っ黒になることを想像したら、ちょっとかわいそうになったので、良きタイミングで触れてみました。
眉毛描かれた犬のようになっていたので。。
大人の階段を登り始めた男子ってどうしてこうも間抜けで恥ずかしくかわいいのだろうと思ったりします。
女の子はその辺は器用に大人になるなぁと思います。
そんなこんなで子供達は勉強や部活、友人関係に忙しい毎日ですので
母は絵描きらしいバッグを作ってみました。
スケッチブックに原画を描いて、それを生地にトレスして、フリーハンドでミシン刺繍 そして着色からのバッグ作り。
本日はゆるいゆるい投稿となりました。
バッグ作りの工程は動画にアップしましたのでよかったら覗いてやってください。
絵描きが作ったハンドメイドバッグ