花の色は移りにけりないたずらに #今日の短歌
染井吉野の桜が過ぎて、八重桜が満開です。これもとても綺麗です。
また、つつじが咲き出しました。
先日出かけた先の途中の家の庭のつつじは、
色とりどりの花が丸型に作られて、とても可愛かったです。
思わず写真を撮りました。
昨日、春物に、衣替えをしてみました。
あれ、noteの顔写真にしていたトレーナーが出てきました。
昔、買ったものなので、今でも着れるかと試してみると、
ぶかぶかで、若い子ではないのだから、違和感があり過ぎです。
やっぱり、全く落ち着かないです。
これは、noteの顔写真として吊る下げておく以外ないのですww。
そこで、今日の一句、小野小町さんです。
花の色は移りにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに
【意味】
花の色は、すっかりあせてしまいました。むなしく長雨が降り、物思いにふけっている間に。
華やかな春の裏での、身につまされる一句です、
誰もが実感しますね~~ww。