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ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統「鳥展」に行ってきました。

 ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統「鳥展」に行ってきました。
 ずいぶん前、多分1か月くらい前の事ですが、とても凄くて興奮して、冊子まで買ってきてしまいました。
 noteに載せるには、冊子に眼を通してからと思いつつ、なんやかや忙しくて、なかなか目を通すことができなくて、今日まで来てしまいました。
 美味しいものは後で食べよう・・ではないけれど、いつまでも残して置いたら、もう「鳥展」が終わってしまうよね。
 今度の冊子は辞書みたいに詳しいものだから、後でゆっくり見ることにして、その時に撮ってきた写真だけでも載せてみます。
 私はゲノムと聞くと、どうしても行って見たくなるのよね。

科学博物館です。明後日までだよう~。
可愛いシマエナガです。

もう順不同になります。

私ね。小動物の骨って、なんか可愛いと思うのね。


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生態系において重要な位置を占める鳥類。

科博初の鳥類をテーマとした特別展「鳥」では、鳥の起源とその進化の過程を紹介し、さらに、ゲノム解析による最新研究で解き明かされた進化系統仮説にもとづき、貴重な鳥標本を数多く展示します。

本展の見どころ

600点以上の標本が集結する、
圧巻の特別展です!

国立科学博物館の「現生鳥類研究者」と「古生物研究者」が連携し、鳥類について解説します。

古今東西の身近な鳥から、珍しい鳥、絶滅してしまった鳥、可愛すぎる鳥、個性的な鳥…、多種多様な世界中の鳥たち600点以上の標本を集めた圧倒的なボリュームで、鳥マニアはもちろんのこと、鳥に詳しくない方たちにも、鳥の魅力が伝わること間違いなしの展覧会です。

400種以上の鳥を観察したことがあれば、バードウォッチャーのなかでもかなりの経験者といわれる中、一生分!?を超える標本点数が集結します。 

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 一緒に行った友人が「そんなに鳥が好きなら、今度は動物園に行ってみたらいいじゃないの。生きた飛んでいる鳥が見れるわよ」というので、妙に納得です。ほとんど動物園には行っていないので、今度行ってみようかな。

冊子です。


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※ 写真色薄すぎて見えにくいけれど、急いだからごめんです。
鳥展、明後日・24日までだから、関心のある人行ってみてくださいませ。

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