
「中尊寺の仏像」を見に上野に行ってきました。
2月20日に、中尊寺の黄金の仏像をみるため、そしてデジタル中尊寺を見るために、上野の東京国立博物館に行ってきました。2月なのに、幸い暖かい天気のいい日で気分も軽かったです。
本館で開催されている国宝の仏像は、さすがに素晴らしかったです。そして、デジタル中尊寺は、映像で、自分が金色堂の中に入っていくと、どんどん仏像が迫ってくる。あれ、自分が動いているのかなと、思わず足下を確かめたくらいの錯覚が起きました。インパクトがありましたねwww。
ただ、ほとんどが写真の撮影禁止なので、撮れた写真だけ載せたいと思います。
博物館には、公園口から行きましたが、この日は暖かかったせいか、上野はやっぱり混んでいました。








国宝の仏像がたくさんありましたが、
これは、唯一写真を撮ってよかった金色堂の模型です。



一応パンフレットと説明を載せたいと思います。
「中尊寺金色堂は藤原清衡(1056~1128)によって建立された東北地方現存最古の建造物で、2024年に天治元年(1124)の上棟から900年を迎えます。これを記念して開催する本展では、堂内中央の須弥壇に安置されている国宝の仏像11体を一堂に展示するほか、きらびやかな堂内装身具の数々をご紹介します。会場内の大型ディスプレイでは8KCGで原寸大に再現された金色堂とその内部をご覧いただけます。世界遺産・平泉の迫力ある文化と歴史の粋をどうぞお楽しみください。」



通常展に行きました。
さすが国立博物館、展示が魅力的です。










歩いていたら、平成館に行ってしまったので・・。

ただ、ここも写真撮影は禁止が多くて、パンフレットを載せますね。



折角だからと、庭園を少し覗きました。







庭園は、けっこう広いけれど、冬だし、今回は簡単に切り上げました。
国立博物館庭の中のレストランは満席で、広小路側に出て食事です。
驚いたことに、広小路側の駅前道路の食堂、以前は違ったけれど、いつの間にか中華料理店ばかりになっています。
だから、他のビルの中のレストランで食事です。


クリアーファイルを買ってきました。
日々、祈りの心を持つのはいいですからねww。
(はがきも買ってきたけれど、写真は撮っていないです。)

※ 写真撮影禁止が多かったけれど、
天気が良く暖かく、先回載せた桜も梅も美しく咲いていて、
いい一日でした。